挑戦中 100日連続投稿 Part3
#やってみた
僕のポッドキャストには一つの決まりがある「心を開いて相手の話を聞き、自分の人生に役立ていく」
昨年のゲスト「しぶちょー」さんから学びを得て、12月からXの毎日投稿を始めた。
前回の記事に引き続き、これまでの発信をまとめておく。
だんだんわかってきたことがある。
言葉を目にするだけでは自己肯定感は上がらない。
毎日配信しながら、よく分からない部分を家族に聞いてみたり、同僚に聞いてみたり、アメリカ人の学生に教えてもらったりしながら言葉の意味が繰り返される。
発音して、耳にして、言葉を使うことに加えて、日々のルーティンとして続けていくことによって少しずつ言葉が体に染み込んでいく。
片付けや掃除や挨拶、所作、気遣いなどに少しずつその思考が表れてくる。
自己肯定感は言葉だけで得られるのではなく、
行動や意識に刻まれていくのだろう
輝いた言葉を発信した後で、トイレ掃除しながら「僕のこの状況はGlorious Mess」かなと思いながら、どうやって自分を抱きしめたらいいのだろうと戸惑うような時間が大事なのかもしれない
今回もテーマとしては以下のような内容のものだった
1)明日への希望
2)感謝の大切さ
3)ボジティブに毎日を受け入れる
4)自己への愛
5)人生への愛
6)自己表現は正しい
7)過去からの脱却
原文で学ぶと、リズムや言葉にのっている余韻なども弾んでいる感じのものが多く、気分が前向きになるように工夫されている気もした。
最後の言葉では
「人生を手放す」という響きと let go of the life は英語の方がずいぶん軽くて実行できそうに聞こえた
英語だとできそうなのに、日本語に変えるとちょっと続ける自信がなくなるのが不思議だった
自己肯定感は2つの言語で見つめていくことが重要だと思うので、このまま100回まで続けていこうと思う
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