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72.『 Fukushima 50 』を観て感じたこと

こんにちは!
宮崎です♪

72日目の投稿です♪

本日のnoteも、Prime Videoにて見た『 Fukushima 50(フクシマフィフティ) 』を見て感じたこと書いて行けたらと思います!

映画のストーリーとしては、2011年3月11日に発生した、東日本大震災の時に、福島原子力発電所の現場の最前線で何が起こっていたのかを、再現した映画でした!!

当時、状況が悪化して行く原発内で、最終的に原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、海外のメディアでは“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだそうです!


事故が発生した際に、現地では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されており、それは現地の作業員の手でやるしかない命がけの作業だったそうです!

また、現場ではなく官邸内で行われていた東日本壊滅のシミュレーションのシーンも映画には登場し、被害を食い止める為に最前線で何が起こっていたのかを再現している映画でした!!
※ちなみに、映画としては現地側の視点で、総理大臣側の事業は描かれていないので、総理大臣側を描いた記事も見つけました

東日本大震災が発生した時に、僕は東京に上京して社会人3年目の時でしたが、テレビで見るNewsの情報やネットで流れてくる情報を観ながら、只々不安な気持ちになっていたことと、同じ日本には居ましたが正直起こっていることの実際の様子は全く想像がついていませんでした!

発生当時からすると今年で10年を迎え、映画と言った形で当時起こっていたことの片鱗でも感じることが出来たのは貴重だなって感じたことと、何よりも当時の現地の作業員の活躍が合って、日本が守れていたことを知りました!!

また、当時の福島の現地復興については、作戦名『 トモダチ 』と言った名前で、アメリカ軍兵士2万4000人を投入した、大規模作戦も行われていたのだそうです!


映画を観て感じたことは、

『 本当のリアルは現場にいる人しか分からない 』
 ※指示を出す側は、現場を知らない人だったり、良く分かっていない状態で指示を出す

ということと、

『 そんなことは起こらないと慢心していた 』 
 ※原発が出来て40年、自然の力を舐めていた!という言葉がラストのシーンで出てきました!

改めて、何となく知っているとか・聞いたではなく、現場に足を運んで泥臭く仕事して行こうってことを感じたのと、日々 慢心せずに、自分の常識を疑いながら、今に適応して行くことが重要だなと自分の現状も立ち返るきっかけになりました!!

日々 感謝を忘れずに、仕事をして行きます!!

宮崎

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