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noteのネタが思い浮かばないのであえてノープランで書いてみる【30分チャレンジ】

皆さんこんばんは、福田達也です。

30分チャレンジを初めて1週間分ぐらいが経ちました。短い時間で調べてまとめて書くというのには慣れてきた感覚があります。

一方で書き始めるためにネタどうしようかなーと考える部分がまだハードルを上げているというのも事実。

ということで、今回は完全ノープランで思いついたことを書いてみようと思います。

ノープランで書くのが難しいのはなぜ?

そもそもノープランで書くのが難しいのは何故でしょうか。普段誰かと会話するときとかに、こういう話をしようと考えなくても会話はスタートできると思います。しかし、いざ筆を取ろうとすると、内容が決まっていないと書きづらかったりする。これは何故でしょうか?

ぱっと思いついた理由の一つは、コミュニケーションの目的にありそうです。

友達と話す場合、目的は共感し合うことで仲を深めたり、自分の言いたいことを言ったり、最近の近況を話し合ったり…と、コミュニケーションを取るための手段の一つとして言葉を使っています。

一方でnoteで記事を書くということは、誰かに何かを伝えるための手段として文章というものを取り扱います。

つまり、コミュニケーションを取ること自体が目的の会話に対して、伝えることが目的の記事という所が違いそうです。そして、「何を伝えるか」という目的が無いと書き始めるのが難しいというのはありそうです。

ノープランで書くためには

ということで、何かを伝える目的で書くのに、伝えるべき目的が無いので、ノープランで書くのは難しいのではという結論になりました。

では、敢えてノープランで書くにはどうするか。というのが今日の思いつきですが、とりあえずやってみた感じでは、まず思いついたことを書き殴ってみるというのが良さそうです。

会話の場合でもそうですが、話のとっかかりとしてのトピックがあり、それをきっかけとして広げていくことで会話が広がる事が多いです。同じように、何でも良いのでふっと思い浮かんだものを書いてみて、それを糸口として記事を作っていくとなんとなくテーマが決まってまとまる気がします。

ということで、見切り発車で書き始めた今回の記事ですが、ノープランで書くことの難しさと、その対策について考えるというテーマになりました。

構成を作りづらい

とりあえず書き始めてみるという方法をとれば、ノープランでもなんとか書けそうだという事が分かりました。ですが、この方法は欠点もあります。

それは、文章の構成を作りづらいとうことです。

一つの思いつきをきっかけとして考えを展開する場合、その話は思いつきで
水が流れるような内容になりがちです。一方で構成を作る場合は、最初に何を伝えたいのかという結論・着地を決め、それにつながるように話を繋げていくという形になります。

もちろん、書き始めている途中でゴールを決めたり、構成を組んだり、書きながら構成を変えたりということはできますが、それでも最初にテーマを決めている場合に比べて書きにくいことに違いはないでしょう。

最後に

というわけでノープランで書いてみましたが、意外と書けそうだという結論になりました。

もともと30分チャレンジを始めたきっかけも、できるだけ書くためのハードルを下げるという事でしたが、テーマを決めなくてもスタートできるという自信が付けばさらに下げられそうです。

同じようにテーマが思い浮かばない時などに、積極的にチャレンジしてみようと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございます。
また次の記事でお会いできることを、楽しみにしています。


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