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自分と友達になることで僕は僕を受け入れた

自分を受け入れるには自分と友達になろう。

自分と友達になる感覚がすごい大切。

難しいかも知れないけど、自分を受け入れるには最適なやり方😊

自分を受け入れてってみんな言うよね。
もちろん間違いではない。

でも超難しい。

だって自分嫌いだから。

そんなもの受け入れたくない!!笑
だから僕は友達になることを選びました。

ここでは初めに浮かぶ様々な感情を友達の考えだと過程してお話ししていきます。

どう言うことか説明すると、

色んなネガティブは自分を守ろうとしてくれてるその『友達』の感情です。

怖い、不安、恥ずかしい。
やめておこうよ。

そう自分に訴えかけてくる。

つまり、この『先頭を走る感情』が友達

そして、あぁなんで自分はいつも。。。

こんな風に『後で後悔する感情』があなた

こうやって2つを切り離すことで、

あなたはいつものように感情に流されるだけじゃなく、初めて【感情と対話】出来るようになる。

この対話が出来る状態こそ、
自分を受け入れることが出来てる証拠です。

友達の感情に対して、
どう付き合っていくべきか。

大切なポイントをまとめていきます。

①否定せず理解してあげること

②それに対して自分はどうしたいか伝えること

③ネガティブは悪いことじゃないと知ること

説明

1.否定せず理解してあげること

初めに出てくる友達の感情は、あなたを1番理解しているからこそ出てくる感情です。

だから否定しないで、共感してあげる。
口に出してもOK!僕はそうしてました笑

緊張する、怖い、不安と友達が言ったなら、
だよね、怖いよね。わかる。

きちんと対話する。
もっと直接的に言うと、脳と会話するイメージ。

この1番初めの感情こそ1番素直なものだから。

でも大切なのは、それが自分の全てじゃないこと

怖いと思ってもいい。緊張したっていい。

その先にあなたがどう答えを出すか。
ここが1番重要ですよ😊

2.それに対して自分がどうしたいか伝えること

友達のネガティブな感情は決して無駄でも要らないものでもない。

あなたを守ろうとしてる感情なので、
ありがとうって思うぐらいが丁度いいです。

ここからが大切!

それでも、僕、私はこうしたい!
それを導き出すことです。

3.ネガティブは悪いことじゃないと知ること

ネガティブ=悪はやめよう。

本当にダメなのは、

友達の感情にそのまま従ってしまうこと。

ここで言っている【友達】の感情は答えじゃなく
ただの入り口、過程に過ぎません。

友達の感情のまま動いてしまうからそれそのものが答えになって現実化してしまうわけです。

嬉しい、悲しい、怖い、不安、寂しい、辛い。

キリがないほど感情は存在します。
ロボットではなく、僕たちは人ですから。

浮かんだらダメな感情なんて本当はありません。

時には暴力的な感情も抱きます。
それそのものがダメな訳はないでしょう。

それは仕方のないこと。
出来事によっては全然あり得ますから😢

初めから悪だと決めつけないことが大切。

感情との対話が行われている有名なルール

皆さんは6秒ルールをご存知ですか?

どんなに激しい怒りでも、感情のピークは長くて6秒だといわれています。 この6秒さえ乗り切れば、衝動的な行動を起こしにくくなります。

要するに、この6秒の間に対話が存在してます。

友達の感情は怒りで満ちていて、あなたに行動を起こさせようとしてきます。

叫べ、壊せ、殴りたい。こんな風に。

でもそこできちんと、それはダメなんじゃ??

そうやって対話するうちに、感情に流されずに
自分で答えを出せているから踏みとどまれる。

あくまで怒りに対してですが、これも立派な対話

友達の怒りの感情を受け入れ、

でも、それはいけないこと。
もっとこうしないと。

そして自分がどうしたいか導き出す。

この流れが存在します。

僕は自然とこれを人見知りに悩んでいた頃に、
応用してきたのです。

嫌われるのが怖い、どうせそうなる。
早く1人になりたい。話したくない!

友達はこんな思いを僕に寄せてきます。

でも早く会話を終わらせたり、
自分のことだけ考えて相手を切り離すようなこと

自分がされたら嫌われたってすごく不安にならないだろうか??

自分が1番怖いことを相手にしてしまわないか?

こうやって対話することで、相手への恐怖よりも
身勝手な自分への不信感が勝り、踏みとどまることが出来るようになりました。

自分と友達になることで僕が変われたのはこう言うことなんです。

そしてこれが【自分を受け入れる】の本質だと思っています。

少しずつで大丈夫。
一緒に今を変えていきましょう!

少しでも役に立てば、嬉しく思います😊


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