ミイラ
りみっとさんのお話を読んで、ふと昔見た、即身仏に木乃伊を思い出した。
ケースに収められた木乃伊はとても小さくて。人はここまで萎んでしまうのかと子ども心(自分、小学生だったと思う)にも思ったが、ケースに近づいてまじまじと見たら、乾燥剤と湿度計みたいなものが入っていて再びびっくりした。
高校生ぐらいになって、即身仏になるための修行(食べ物のセーブや漆を飲む話)を読んで、そこまでして即身仏になる理由があるのだろうか？と思ったし、何年もかけて生きながら木乃伊になっていくのってすごいなと思った。
多くは失敗とあったから、木乃伊に適した状態になる前に死んでしまうのだろうなと思うと、本当に怖くなった。
ミイラらしくないきれいなミイラとして有名なイタリアの女の子やフランスの修道女は遺体に腐らない処理が施されてのものだけど、アンデスの生贄の子は生贄になるためにやはり生前から何らかの儀式だったり摂取する食料だったりがあるわけで、死ぬ前からミイラになる準備をしていたことになる。
そういうのって怖いなと思った。
かの有名な「姑獲鳥の夏」には屍蝋が登場する。
やっぱり特殊な環境で死体が放置されたことで屍蝋となる。
普通はやっぱりミイラには不都合な環境なんだろうな。

りみっとさんのお話を読んで、雨に当たると腐って溶けちゃうと、思ったけど、その前にカビが生えてきそうだな？とも思ってみたり。
いろいろ妄想させてくれるお話です。
(11:15)

筋肉痛
脚の後ろ側が筋肉痛である。
腿の裏側が一番強く痛い。
何が原因かわからない。
昨日の書類の入れ替えで踏ん張ったのが原因だったらすごく情けない。
(13:05)

たれぱんだ(大好きなもの)
キャラクターもので後にも先にもどっぷりハマったのはたれぱんだだけ。
絵本も全部持っている。
たれぱんだ用ケースみっしりと様々なグッズがある。
たれぱんだのおかげでゲーム機も買ったくらい、たれぱんだが好き。
今でも私を癒してくれる。
リサイクルショップで投げ売りされているぬいぐるみを見かけると「救済」と言っては買ってくる。
そんな自分に「おいおいヽ(´o｀；」とつっ込む自分もいるんですよ。
でも、たれぱんだ愛の方が強いんです。
(22:11)

問いかけ日記
Q【自分はグルメだと思いますか？】
NO。
グルメ=食通だとしたらNO。
食べ物に対するこだわりがあるというならYESかもしれないけれど、単に好き嫌いが激しいというだけ。
三代珍味は食べた経験あるけど、どれも好きではない(食感がダメ)。
B級グルメ好きとかいうより、単純にお子様舌。

人間一年かそこらで食通にならない。
なってても「にわか」で胸を張って「グルメです」だなんて言えない。
(23:17)