ROUTE13プロデューサー 能登竜真

2017年7月、日本初のふしぎクリエイター集団「ROUTE13」を立ち上げました。 様…

ROUTE13プロデューサー 能登竜真

2017年7月、日本初のふしぎクリエイター集団「ROUTE13」を立ち上げました。 様々なジャンルのクリエイターが創りあげる作品を元に「感動体験」をプロデュースしています。 このコラムでは15年間芸能プロダクションにいた経験を活かし、独自の切り口でエンタメを解説していきます。

最近の記事

新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.5

まず、予告していたタイミングよりだいぶ更新が遅れてしまい、申し訳ありません。 ここまで4回に渡って「TesLa(テスラ)」という公演について書いてきました。( まだ読んでいない方は、⇒こちらから ) 今度の日曜 (4/21) 、いよいよ本番を迎えます。 おかげさまで 前売券も -SOLD OUT- となりました。 本当に、ありがとうございます。 コンテンツもだいぶ仕上がっています。 実験パフォーマンス動画が、↓↓↓ こちらです。 ◆ネイチャーパワーが凄い!! そ

    • 新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.4

      前回「 テスラをテーマにした、新たな発明実験パフォーマンス 」をやる、と いうことを書かせてもらいました。⇒(TesLaプロダクションノートVol.3) では、具体的にはどんなことをやるの? あくまで、不思議のパフォーマンスをやるのは間違いありません。 今回は特別に、その一部をお伝えしましょう。 01. 時空間の研究テスラも当然のように「 時間と空間 」について、研究を行っていました。 「 電磁波を使い 時空間を超えることは出来るか? 」というのが主なテーマでした。「 時

      • 新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.3

        「 テスラ 」をテーマに、マグラ・シンゴは、はたしてどんなパフォーマンスをするのか? 前回は「 なぜこのテーマに至ったか 」を描きました。 ⇒(TesLaプロダクションノートVol.2) ニコラ・テスラは、自身が発見した交流発電を証明するために、メディアの人たちを集めて「 目の前で電球がビカビカと発電する様子 」を パフォーマンスとして見せました。 このインパクトは絶大で、当時のメディアには「 エジソン VS テスラ 」の文字が踊り、「 電気戦争 」と世の中が騒ぎました。

        • 新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.2

          「テスラって何?」 前回のコラムでは、このライブ企画が生まれるまでを、書かせていただきました。⇒(TesLaプロダクションノートVol.1) ではなぜ、タイトルが『 TesLa(テスラ) 』になったのか? まずテスラは、ビジュアルにも載っているこの人から来ています。 稀代の発明家、ニコラ・テスラです。 テスラは天才的な発明家でした。 電気の祖であり発明王と言われるエジソンをご存知の方は多いと思います。小学校で伝記を読まされる代表的な偉人の1人と言えます。 若き頃のテス

        新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.5

          新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.1

          「一体、なにをやるの?」 今回、新プロジェクトのリリースをしてから、この様なお問い合わせをたくさんもらいます。 突然ですいません。 僕は、様々なジャンルのクリエイターが創りあげる作品を元に「感動体験」をプロデュースする会社「ROUTE13(ルートサーティーン)」で、プロデューサーをしている 能登竜真(のとたつま)と言います。 この度、新たなプロジェクトを始めるにあたり『15年間の芸能プロダクション経験を生かし、様々なエンターテイメントを解説するコラム』を立ち上げました。

          新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.1