自分1人で仕事が成立するという仕事をしている人もいますが大半の方は仕事に何らかの形で人と絡むはず。
そんな人と一緒に仕事をする上でコレは必要と思った事があったので記事にします。

結論から言うと関係の質です。

仕事というと結果や成果が一番最初に思いつくところですが何よりも大事なのが関係の質という事がわかった。
そもそも相手との関係性がないと行動が変わり理想の成果とはならない。

例えば
仕事を依頼する時、相手との関係性がしっかりできていないと良い仕事ができるイメージってつきませんよね？

チームプレーで仕事をする時も信頼できる関係性がないと信用、信頼の中で仕事できないため不安だったりしませんか？

特にこの関係性って依頼するときに実感すると思うんですよね。
依頼する時に相手との関係性があれば依頼しやすいし、関係がそこまでないと依頼しにくい感覚あると思います。

この関係性について少し調べるとダニエルキム教授という方がグッドサイクルすなわち「成功循環モデル」というものを提唱していてこのモデルよると成功の循環を生み出すには「関係の質」からはじまり「思考の質」次に「行動の質」そして「結果の質」の順番が好循環を生み出すと提唱してます。

これを聞いた時納得できたのが「結果」から求めると人間関係ってギクシャクしちゃいますよね。
もちろん結果は大事です。
関係性がない中で相手にただただ結果を求めるとうまくいくイメージがありません。
ただ成果を求められていると相手は捉えます。

そう！だから「関係の質」が一番最初だということがわかります。
結論、一番大事なのはこの「関係の質」を最初にするだけであとは好循環になるかもしれません。

関係の質をしっかりと構築したら次の「思考の質」をしっかりと構築、次は「行動の質」をしっかり構築、さらに最後の「結果の質」をしっかり構築することで全ての質が向上します。

まずは関係の質から構築していきましょう！