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国立新美術館を訪れて 〜光と影〜

2023年もうあと残り2日、まだまだ過去の写真の整理が終わらない状況が続いています。このまま整理が終わらず年を越してしまいそうですが、以前行ってきた国立新美術館写真が出てきたので、ご紹介したいと思います。
「森の中の美術館」とも呼ばれ、黒川紀章さんによって設計されたガラスカーテンウォールが特徴の美術館。訪れた当日は天気もよく、館内に差し込む光と影が最高に綺麗でした。どこにも類を見ない特徴的な建築、そして太陽の光と影が織りなす美しい表情。こんなに素晴らしい建築を設計したことに本当に尊敬します。
では、撮影した写真とともにご紹介します。


開館時間に合わせて現地に向かいます。
乃木坂駅から歩いてすぐに到着。
美術館の外観。
曲線のガラスウォール特徴的です。
美術館の入口正面。
いい天気でよかった。
光と影
国立逆円錐形のコンクリートオブジェ。
影が美しい
まだ早い時間帯なのでまだ人が少ない
オシャレなチャアが置かれてます
館内全体に光が差し込んで、
どこから見てもきれい。
チェアでくつろぐ人々
2階に上がってみる。
暖色の床が上質でモダンな雰囲気。
2階から見た逆円錐形のオブジェ。
オブジェは2つあり、上にレストランとカフェがあります。
さらに登って3階からの眺め。
それにしても光と影が美しい
館内の様子
建築自体がアートですね。
美術館で過ごす人々
光が差し込んできて気持ちよさそう
館内の様子
館内の様子
少しずつ人が増えてきました
どこを見ても影がきれい。。
3階から広角撮ってみる
館内入口付近
よく見ると天井にも影がありますね
階段付近
シンメトリーな階段
短い時間の滞在でしたが、想像以上に綺麗でした。
次回も東京に来たらまた立ち寄りたい。

いかがでしたでしょうか。美術館自体がアートのような建築で、外から光と影が時間とともに変化しとても綺麗でした。今度は夕暮れの時間帯にまた訪れてみたいと思います。
皆さんも興味があれば是非行ってみてください。

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