【自分ノート】茂木健一郎さんの「マインドフルネスとはなにか」について

2020年3月31日 20:13

マインドフルネスとは、自分が今感じてることをすべてフラットに受け止めるということ。

これが難しい。目的意識があるのはいいことだが、目的意識にとらわれると、人生に起こってることを受け止められなくなる。

脳のバランスが崩れてしまう。一つのことだけ見てると疲れてくる。

目の前のことで感動することがあるのに、目的と関係ないからと避ける。本来命が持ってる豊かな可能性を失う

マインドフルネスとはもともと座禅、瞑想から入ってきてる。アメリカでも注目。創造性を養うのには良い態度。

意識のもとでアウェナス、クオリア、感情を感じたりしてる、意識の相互作用で把握する能力を持ってるけど、こうあるべきとかイデオロギーとか目的意識、認知的なくせでありのまま受け止めらなくなると問題

瞑想の中ではありのままで生きてる、そのまま受け止めるのが悟り、宗教的覚醒に結びつくと言われる

座禅をして瞑想する必要がない、ひとときひとときを大切にするのがマインドフルネス

これを実践すると、心が平穏になる、バランスが良くなる。

創造性が良くなる＝セレンディピティ

価値観から離れて、実際に感じてることを受け止めると、点と点を結び、補助線でつなぐという効果がある

結局は創造性を育み、心の平穏に。幸せに繋がって行く。
#茂木健一郎 #茂木さん#茂木#脳科学#脳科学者#脳#幸せ脳

■□■□■□■□■□■□
【　応援募金のお願い　】
■□■□■□■□■□■□
下記「サポート」より、応援募金（投げ銭）して頂けると凄く励みになります！今後も役立つ情報を継続投稿できるように、ご協力頂けると幸いです！

※もし募金して下さったら、下記などからご連絡頂けると嬉しいです！ぜひ御礼がお伝えしたいです！

◆いつも応援募金ありがとうございます◆