見出し画像

『ニュータイプの時代』 と犬派と猫派と

何年ぶりかに触るnote

職業クリエイター(インテリアデザイン領域)ではあるけれど、個人的に発信することも無いのでnoteローンチの頃にアカウント取っていたの放置していた...日常のメモ程度にようやく使っていこうかなと。

ほぼ、本と猫と建築・家具の事になりそうだ・・・まぁいいか

先週末から読み始めた『ニュータイプの時代』を先ほど読了。詳細な感想はたぶん明日以降メモとしてnoteに書こうと思うし、書かないかもしれない。

超概略ベースで書くと、これからの予測不可能な時代をサバイブするのに20世紀型オールドタイプでは不安よな、ニュータイプ動きます。的な内容が先人の叡智と併せて綴られていて、なるほどとは思いながらも自分はもうオールドタイプの思考なんでは?と不安になるとこもあり…いつまでも若いなんて思っちゃダメやなと身に沁みる思いで本を閉じました。

本編中、オールドタイプとニュータイプの比較が続く中で読み進めていく中で、これは「犬派人間」と「猫派人間」の代理戦争ではないかとふと思うようになってきた。ふと、もう、それは突然に。

完全な独断と偏見になるのだけれど、「犬派人間」=ロジックベース・規律性、「猫派人間」=直感ベース・奔放性のようなイメージがあって、本書に出てくるオールドタイプ・ニュータイプの概念がまさしくそれだし、半径5m(社内)を見渡してもそうだと感じている。(あくまでも個人的な感想です…)

参考までにこんなweb調査が↓ 日本人は犬好きだな!

ここ数年は『ネコノミクス』なんてワードも出るぐらい猫派が巻き返しておりますが、オールドタイプを覆すぐらいこのビッグウェーブが続けばいいのになと思う猫好きでした。(早く飼い猫と住みたい)

(今は離れ離れで暮らしている当家の猫たち)


いただいたサポートは猫と今後の更新のために使用させて頂きます。