タクシーをエンタメにしています、ヨナシロです。

ただの思い付きで始めたフリーペーパー制作。
それについて投稿すると、意外と読まれることから始まった
投稿シリーズ
『編集もライティングも素人のタクシー運転手が、思い付きで雑誌を作るってよ。』

前回の予告とは少し違う内容になります。

雑誌の種類が多過ぎる

雑誌ってめちゃめちゃ種類がありますね。

雑誌をほとんど読まない僕は、以前どういうものがあるのかを知るために本屋に行って見てみました。
渋谷のTSUTAYAなので、それなりに品揃えがあるところだと思います。

色々見て思ったシンプルな感想は
「雑誌の種類が多過ぎる」
というところでした。

食べ物であれば、カレー、ラーメン、揚げ物
料理法。

趣味では車、バイク、釣り。

この他、カルチャー、スポーツ、芸能も音楽、舞台、映画。

とにかく多いです。

データが見つけられなかったので古いですが、2003年の雑誌の発行点数は4515だそうです。

フリーペーパーナビによりますと、全国のフリーペーパーの登録数は1200誌を越えています。(ネットの登録なので実際はもっとありそうです)

これだけ多く、そして読者それぞれの興味、関心の方向が違うことを考えると、むやみに出すと約6000の雑誌媒体のうちのひとつとなってしまいます。

ただでさえ、まだ誰も認知していないタクシーをエンタメにする雑誌は受け取られないことも予想できます。

そして、認知の部分で言ってもそれぞれの雑誌はその趣味を持った人(例えばバイク好きだからバイク雑誌)は買うと思うのですが、
今回のフリーペーパーにはそのような認知もファンもいません。

タクシーをエンタメにすることに、多少なりとも今興味を持ってくださる方にも届けるべきですが、その自己満はネット上でも充分やっています。
それ以外の、まだ知らない方に届くようにすることを考えたいです。

図書館で雑誌探りをしていても、正直「こんなもの買う人いるのか？」という雑誌もありますが、僕が興味がないだけで
読んでみると案外面白かったりします。

種類の多い雑誌の中で、どうにか見つけてもらえる方法を考えていきたいと思います。

ありがとうございました。 

ちょっとしたピンチ

このフリーペーパー、早くて11月下旬の発行で考えていました。

しかし、想定外の出費(資金は自分持ち)により今年中の発行も危うくなってきました。

止まりたくないので出来ることからやっていきます。

それでは。