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24歳が将来を考えた話

タイトル通りです。
自分の身の回りと日本の政治、世界情勢を照らし合わせると
「還暦にならないうちに人生終わりそうだなぁ」とつくづく思います。
税金は巻き上げられ、近隣の国はミサイルを打ってくる、十年前の14歳の自分はこんな未来が待ち受けているとは思いもよらなかったでしょう。
そんなこんなで最近考えたことをアウトプットの意味でnoteに言葉として落とし込もうと思います。

パートナーが欲しい

やはり、パートナーは欲しいです。2か月ほどニートをしていた時、誰とも喋らなかったせいで、仕事に支障をきたしたことがありました。あとシンプルに人と喋るのが好きなので、定期的には人と喋りたいです。ただ、一人の時間も欲しいのでパートナーと言ってもアパートの隣同士、近所住まいでも全然ありな考えです。
関係性としては友達の延長線上な感じですね。
「一緒に住もうぜ!」「いいね!」くらいの感覚です。
自身が恋愛感情をわからない、自分が相手にとって特別な存在として扱われたことがないので親友という感覚も正直わかりません。ただ、大好きな友人がいます。その人とはこんな感覚なので。パートナーの方ともこんな感じになるのかなと思います。
パートナーに関しては女性がいいなと思います。考えの変化が起こらないとも限らないからです。例え考えが変わって相手が性行為を望んだとしても女体を持っている同志だと遺伝子の突然変異が起きることがない以上、子供ができることはないからです。
「子供は作らない」 これは一貫しています。 

親の死

自身の親は高齢なので、正直いつ死ぬか分からないので常にひやひやしています。(2022年10月時点で母57,父67) 
家もバラバラなのですし、去年建てた持ち家や墓はどうするか等、頭を過ります。不謹慎な話でありますがね。
第一子の自分、やることは沢山あるだろうと思います。自身の生活としても社会人2年目まだまだペーペー(最近3社目に転職したばかり)
学費や引っ越し代等返すべき金のことも頭を過ります。
「親が生きているうちに返せるか」
少しずつ親に返していこうとは思いますが給料が…、
これ以上増税されたら死ぬので日本政府は早く根本的に人間をがらりと変えてほしいです。

仕事

未経験エンジニアとして中小企業に正社員として採用されたあと上司との関係を崩し退職。今は新たな会社に入り直し、勉強に追われているので毎日が目まぐるしいです。おかげでドラクエやスプラが進みません。
コンピュータの勉強は楽しいです。ただITパスポートの範囲にあるようなマネジメントや財務関係の話は耳が痛くなりますね。
エンジニアを目指して勉強しているのですが、ふと思うと将来の夢が実現に向かっているのでびっくりです。
ドラマなどに影響を受けやすい自身がかつて将来の夢として挙げたのがプログラマーでした。小さいころから電子機器好きだったのでキーボードをカタカタしたいという理由で立てた夢でした。他にも役者になりたいという夢もありました。これは人間が嫌いになったので撤退しました笑(才能もありませんし)
ただ、無茶に感じられる夢の一つに一歩ずつゆっくりではありますが、歩き出しているのは自分の中ではすごいなと。目標や夢を立てても現実は意地悪で99%頓挫してきたからです。
この先もしかしたら実現する可能性がある夢が仕事になる日、いつになろうが、自分にとってはクモの糸。戦争が起きて平和が粉々になる前に掴みたいなと思います。

終わりに

24歳、来年は30へのカウントダウンが始まると思うと震えますね。
痛くないように、眠るように死にたい自分、はよ人生終われと思うとともに、それまでに友人たちと温泉行ったり喋ったり推し事をしていきたいものです。

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