どうもお世話になります、たよちです。

今月の正月過ぎに、我が地元に２４時間ジムが開設されて、まだ１０日位ですけれども、ほぼ毎日通う事が出来ています、というか、個人的には毎日通いたいなって位に居心地が良い。

というか、多少愚痴っぽくなってしまうのですが、何故にこれだけ世間では２４時間対応のジムが求められている（と思うのですが）のに、ギリギリ都心通勤圏に入る我が地元で、２４時間対応のジムが全く出来なかったのかが不思議で仕方がありません（※それに見合った物件が無かったのでしょう）

まあでも、それは何というか、超スピリチュアル的な考えにはなってしまうのですが、それもまた『運命』なのかも知れません。

じゃあ、その２４時間対応のジムが、何故に私が毎日通ってしまう位に魅力的があるのか？をちょっと記述して行きたいと思います。

夜勤明けでジムに直行出来る

まずは何といっても２４時間３６５日営業というフレキシブルさ（柔軟さ）にあるかと思います。特にタイトル通りになりますが、夜勤従事者にはこれがとてもとても強くメリットになります。

私自身、週５夜勤バイトをベースとしているので、バイトから解放される明朝６時から使えるジムがあるといいなぁ！って、かねてからずっと思っておりました（※というか、夜勤明けなのに、なんでそんな気力が有り余ってるんだよ！ってツッコミを喰らうのでしょうけど）。

なんせ夜勤明けはまだ早朝の時間帯だから、人々の活動時間帯にはまだ差し掛かっては無い時間帯です。人々が活動しだす時間帯には入ってはいますが、それでもまだまだ閑散としています。混雑が嫌いな私からしたら、早朝からジムが使えるのは、もうそれは天国の様な環境だなぁと、地元以外の地域に２４時間営業のジムが出来るという話を聞いたり、沿道の看板を見ては、口に指を咥えて眺めておりました。

また昼間にワークアウトを行うと、私の場合はですが、その後疲労感が残ったまま、自宅で行っている資産運用の稼働に影響が出ていたり、その先の夜勤バイトに影響が出て、バイト先に迷惑を掛けてしまうと、様々な方に迷惑を掛けてしまうので、夜勤バイトをしている都合上、昼のワークアウトはなるべく避けたいなという状況でした（※コロナ禍前はやっていたのですけれども、資産運用を本格的にやっていなかったからこそやれてたというのもあります）

それで実際に２４時間営業のジムにオープン前に即入会して、オープン日から即使ってますが、やっぱり入会して大正解。勤務先からラッシュ前の閑散とした道をスムーズに移動してジムに到着、そしてガラガラのジムでワークアウト開始。この解放感というか自由感が至高な訳です。

プロテインサーバーとシャワーの有難み

後、ジムにあるプロテインサーバーとシャワールームがとっても有難いです。プロテインサーバーに関しては、月額で3,000円位掛かってしまうのですが、毎日通っていれば、自分でプロテインを定期購入するのとそんな変わらない額だと思いますし、地味にシェイカーを持ち運びするのと、シェイカーにプロテインを入れる行程が面倒です（※どんだけだよって思われる方もいらっしゃるかもですが、バイト先に持っていく荷物もあるので）

あ、ただ、これは私が通っているジムのプロテインサーバー固有の問題かも知れませんが、１回の使用（１杯）で、本来飲むべき量の半分しか抽出されないので（※これを公表しないのが悪どいと思ってしまうのですが）、２回使わなければ（２杯飲まなければ）ならないです。なんかちょっとだけ闇を感じますね（笑）

でバイトとワークアウト後に浴びるシャワーが格別に気持ちいいし、浴びるまでが楽。今書いている冬なんかはそうなのですが、バイト後に早朝にシャワーを浴びたり風呂に入ろうとすると、もう風呂場が寒くって寒くって仕方が無い訳です。体にも悪いですし。

それがジムにあるシャワールームだと、自宅の風呂場よりかは全然寒くないし、綺麗だし（※実家は古い家なので）、使いたい放題だし、早朝は混んでないからゆったりとシャワーを浴びれるし、で、良い事尽くしな訳です。で、私は普段シャンプーもリンスもコンディショナーも使わない人なので、ジムのシャワーで全て事が済みます。自宅でゆっくり風呂に入る時間を大幅にカットします。疲労感も冷水シャワーを取り入れているからか、体感としては無いですね（※筋肉痛以外）

ワークアウトを前提としない使い方

また、ジムというと『ワークアウトをする』という前提で行くと思われるのかも知れませんが、別にワークアウトをしなくても、シャワーだけ浴びに来るだとか、プロテインだけ飲みに来るという使い方でも全然ありなんですよね。

だから、オフの日にプロテインを飲みに行くだけだとか、朝早く起きてしまってシャワーを浴びたいけれども、風呂場が寒いから、暖房がしっかり効いているジムのシャワーを浴びたいだとか（※その代わり外も寒いですけれども）、そういう使い方もアリな訳ですし、何ならそう書いている私自身がそういう使い方をしているので。

という事で、深夜勤務をされているのであれば、２４時間ジムは凄く使えるジムになると思います。