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- 40代、体型維持は忍耐?難しい?-

こんにちは、Taiseiです。今回は、、完全に個人的な内容で自分に対する戒めを込めてなので、興味本位でお読みいただければと思います。もし、何か通ずるものがある方やアドバイス頂ける方いらっしゃいましたら、その時はぜひよろしくお願いします。

- 自己紹介 -  某スポーツ関連会社に勤め、某社会人サッカークラブで企画/運営をしながら、スポーツの本質的な価値とクラブチームが成せる唯一無二の価値に魅了され、それらを通じて関係する人々がお互いに協力し合って日々成長し、より豊かな明日を過ごせる、そんな人々をつなぐライフプラットフォームのような共育の場を創ろうとしている者です。

結論、、体型維持は難しい。でも。。

個人差があり、40代の方皆さまがという訳ではありません。自分にとっての結論は「難しい。。」という感じです。でも、そこを受け入れつつ忍耐で維持するのではなく、楽しみながら自分の体型と付き合っていこうと思います。

週に1回、通いのトレーニング先で体重や体脂肪を測っています。測定機によって特に体脂肪率は様々でますが、自分が利用しているのは、体組成計に立って両手でバーをもって測るタイプになります。

体重:62.3㎏
体脂肪率:12.2%

現在の数値です。ちなみに、身長は165㎝くらいです。

歳を重ねる度に感じる、、脂肪ついてる感。

特に、腹部でしょうか。すぐ脂肪がつきますね、、そしてこれがなかなかとれない。ほとんどの皆さんも感じていることと思います。

加齢による影響はとても手強く抑えられないというところでしょうか。。太るタイプではなかったのでそこまで意識してなかったのですが、30代と同じような運動、同じような食事だと、確実に脂肪がつくペースの方が早く、、気付くとしっかりお腹周りが掴めるようになり、、そして落ちないことに気付きました。やばい。。

ここからの自分の対策

①腹筋運動強化:我慢、、はよくないので食事は少し気にするくらいにして、やはり運動をもう少し増やすことで、何とか現状維持、あわよくば余分な脂肪を落とそうと、あまり頻度高くやってなかった腹筋を少し頻度高くやってみようと思いました。

しかし、、腹筋ではなく腰がすぐに痛くなってしまい、、どうしても回数が続けられず、いい刺激が与えられない状況です。そもそも昔からよく言われているので自覚症状あるのですが、股関節、腸腰筋が非常に硬く、腹筋運動中にどうしても腰が浮いてしまい、腹筋が上手く使えずに腰だけが痛くなってしまいます。腰が痛くならないメニューもありますが、なかなか動きが制限されるので上手く効かせられません。

②柔軟体操/ストレッチ:なので、、これもあまりやってこなかったストレッチをまずは重点的にやって、腹筋がうまく使える状態をつくらないといけないと思いました。

柔軟、、これもなかなか地味な運動で、効果も見えにくいですね。。

やはり、、忍耐か。

こうなると、なかなか成果が見えにくいメニュー&やるべきメニューが増えてしまい、、なかなか続かせるのが難しいですね。

うーん、、であればやはり食事の方を制限すべきか、、ただ、それはそれで逆にストレスになりそう。。

と、するとやはり忍耐強くやらないと維持は難しいということですね。。メンタルというか、そこの覚悟がないからだ!と言われてしまうとそこまでですが。。

諦めたら試合終了。。

あきらめるのはまだ早い、と何とか自分にあった最適な方法を見つけようと思ってます。

様々なトレーニング施設やトレーナー、トレーニング動画があるので、自分に最適なものをどう見つけるか、ですね。そして、ありきたりですが「楽しむ」のも大事な要素です。改めてそう思いました。

そんなこんなで、プラスアルファで去年から始めたのが、まずはハイアルチ。効果はもとより、店舗スタッフも興味深い人、自分は吉祥寺店に行ってますが、場所柄なのかトレーニングに来ている方々もとても興味深い人だらけなので、行くたびに色々な話が聞けてとても楽しく取り組めてます。

こういった、楽しみ、モチベーションがほんと大事ですね。

毎日のストレッチや腹筋にも上手くこういったモチベーションをいれたい、、けどどうすればいいか、、ここはまだ未解決です。効果がすぐ出たりするといいんですけどね。

ということで、一つここで書くことでコミット?楽しみ?になるかも、ということで書いてみました。1年後上記の数値がどうなるか楽しみです。

学びとして

結びに、少し真面目な話として、本当に今の世の中は情報に溢れていて、すぐ調べればパッと情報を手に入れられますが、それはまさに玉石混交。今回のトレーニングでいうと、Youtubeを見れば、沢山のトレーニング方法があってマネすることができますが、それが実際に自分に合っているのか、正しいやり方をしているのか、そこを間違えると逆効果・ケガのリスクさえもあります。

どの情報が自分にとって意味のあるものなのか、その本質を見極める力が本当に大事だと思います。

特に、子どもたち、昔に比べて一人で過ごす時間も増え、ネット・SNSを通じて多種多様(玉石混交)の情報が日々大量に入ってきます。一方で、圧倒的に人(地域、友達、親・家族もそうかもですね)と接する時間が減り、本質を見極める力を鍛える機会が減っているのも事実だと感じています。

その本質を見極める力を養うのに、子どもの頃からより多くの人と接し、より多くの体験をし、その道のプロからより多くの事を学ぶことが大事で、そういった経験から自分の選択肢を広げ、より主体的な学びへと繋がり、より本質的な見方が出来るようになると考えます。

そして、そのプロとは決してプロ野球選手とかプロサッカー選手とかではなく、自分の親、友達の親、地域の身近な皆さんがそれぞれ何かしらのプロフェッショナルで、子どもたちに本質的な体験や学びを伝えることはできると思います。教育を学校教育だけに任せるのではなく、学校を中心に地域全体で共育していけるような環境、共育環境を創っていきたいと思います。

では、また。

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