脳科学ラボ

20%の大切な人に何ができるか?

たまに不思議なことを言う人が現れます。

「急に活発に活動し始めたら、

 今までの友達が、

 なんか最近ひとりでがんばっているよね。

 って、噂しているんです。

 だから、最近は自分の活動を発信するのを

 控えているんです。」

???

全くもって理解できません。

人の目を気にして活動の露出を

控える程度の思いならば、

そんな志でお客様の前にたつのは

失礼以外のなにものでもありませんしお客様と自分の脳にストレスが溜まってしまうのです。

だって、あなたが

お客様だったらそう思いませんか?

友達の間でがんばってるとか言われるのが

嫌だから活動をあまり公にしていないんです。

という人と、

別に他の人になんと言われようと

私はこんな人のこの問題を解決したいから

そのために情報を発信し続けているんです。

という人。

同じサービスができる人だったら

どちらにお願いしたいと思うでしょうか?

私は、自分のことなんて省みないで

自分のお客様のためになにができるか

ということを考えてくれる人に

シゴトを依頼したいと思います。さらに、人を思って物事を考えると脳の色んな細胞を活性化して考えられるのです。

とは言うものの・・・・

実はこの話というのは、

起業して活動し始めたら、

誰にでも訪れる最初の壁でもあるんです!

この手の相談は多いです。

周りからの声や、

目が気になり、

活動の手が止まる。

多くの人がここで脱落していく。

自分の活動の情報の発信のスピードが落ちる。

結果として、

自分のサービスを待っている

お客様に自分の情報が届かず、

お客様に見つけてもらえない。

となってしまうわけです。

私も起業した当初、

急激に行動が変わったことで、

色んなことを言われました。

「ひとりだけがんばっている」

「ひとりで目立とうとしている」

「あんなことやっても意味がない」

等々^^;

正直、

これには私も悩む時期もありました。

ですが、

最終的にはそんな声は無視!して、

自分が信じる道を突き進むことができ非常に難しい問題でもプラスに転換させる方法が脳内で神経構築できたのです。

なぜか?

それは、

次の考えを大切にしていたからです。

「1日の80%は利益を生み出す行動をしなさい。

 20%は大切な人のために使いなさい。」

そこで、私にとっての「利益」とは、

「まだ見ぬ自分の可能性を脳科学を使い引き出すこと」

と定義つけたのです。

その結果、

付き合う人もかわり、

余計な周りの声は

まったく気にならなくなりました。

ひとつひとつ、

何をするのかを判断する時には、

「まだ見ぬ人々の為になるか?」

ということだけを考えるようにしていました。

そして、最善の方法がわかり脳内に神経構築ができたのです。

あなたが活動していれば

この壁は確実に訪れると思います。

もしかしたら、あなたは

もう乗り越えているかもしれません。

でも、大前提として言えるのは、

周りの人から「噂話もされない」なんて

言うのは論外だということ。

だって、あなたの情報が近い存在の人にすら

伝わってすらいないということですからね。

今日のお話が、あなたの

お役に立てれば嬉しいです^^


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