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熱中症に注意

部屋の温度が33度もあります。
みなさんこんにちわ暑い日が続きますね。
今回は熱中症について書きます。個人的にはこの時期限定
某ウィルスより危険だと思っております。
また知り合いも熱中症で亡くなったりしてますので他人事ではないですよ!
それくらい危険なことだと分かっていただきたいです。

頭がボーっとする

なんだかボーっとする、
頭が回らないなぁなどと感じたら熱中症を疑いましょう。
ボーっとするには原因があるのです。
それは体の発汗性を高めようと、脳の血液を体に送ってしまうことで、
脳の血液量が足りなくなるためです。
ですので初期の危険サインになります。
ボーっとしたら涼しい場所で熱を下げましょう。
水分補給はこれでもか!というくらいして問題ないです。

熱がこもる

熱いのは平気!と言って熱を貯めて起こるのが熱中症です。
ですのでその時は平気でも耐えすぎると熱が体にこもってしまい
逃がすことが出来ません。
適度に涼しむ必要があるのです。
電気代も気になる季節ですが熱い場合我慢するとそのせいで
取り返しのつかないことにもつながりますため
熱中症対策は常にしておきましょう。

飲食物の放置

車内は以ての外(もってのほか)ですが、
暑い場所に置いてしまった飲食物は破棄しましょう。
腐っていたり、菌が増加していて体を破壊するでしょう。
熱くなくても生ぬるいものは要注意です。
この季節その瞬間に食べる、飲むことをお勧めします。
少しでも時間が経過すれば破棄しましょう。

扇風機やうちわも意味がある

扇いでもどうせ熱風しか来ないと言う方いますが、
確かに熱風ですが汗に風を送り少しは冷やすため効果があります。
冒頭に書いた頭がボーっとするを多少は防ぐことはできます。
最善ではありませんが応急的な方法であるため、
極力は涼しい場所にいることをおすすめします。

日傘をしましょう

日傘も重要なアイテムですよね。もう女性だけではありません。
男性も日傘をするべき。誰かがしないと誰もしないのが嫌な風潮ですが。
私は日傘バリバリ使っています。
強がって使ってない人はもうそこで差が出来ていますよ?
使いましょう。

最後に

熱中症の事ばかりで嫌な記事になってしまいましたが、
しっかり対策することはして風鈴や花火が楽しめる季節ですので
風物詩を楽しみましょう。
社会人さんはもうすぐ夏季休暇です。しっかり対策してから
楽しみましょう。
私の伝えたいことは、楽しむ前に注意すべきことを最優先とすることです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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