（生存確認代わりの、穴埋め企画。2020年3月15日にココログに載せた記事の再掲です。値段はその当時のもの。）

寒い時はあったかい飲み物が欲しくなります。
私は、体を冷やさないことは重要だと考え、自動販売機でペットボトルのホット飲料をつとめて飲むように心掛けていました。
そこで疑問に思ったことがあったので、はちみつ、レモン、ゆず、などが入ったホット飲料のペットボトルを買って飲み比べることにしました。

１．目的

今回、5種類集めてみたのですが、値段がちょっとずつ違います。130円と140円。はた目にはあまり変わらないように見えます。そこで、メーカーによって、値段によって、味わいに違いがあるかどうか、調べてみることにします。

２．比較対象

2-1 アサヒ飲料 ほっとレモン 140円

ソフトドリンクシェア1位のアサヒ飲料が送り出す、レモン飲料。WANDAとかが入ってる自動販売機に冬場だけ入ってます。原材料は、砂糖、レモン果汁、はちみつ／酸味料、香料、ビタミンＣ、マリーゴールド色素。

2-2 キリン ホットレモン 130円

かつての王者キリンのソフトドリンク部門が送り出す、レモン飲料。BOSSとかが入っている自動販売機に冬場だけ入っています。原材料は、砂糖、レモン果汁、はちみつ／酸味料、香料、ビタミンＣ、マリーゴールド色素、重曹。

2-3 ダイドー ゆずれもん 130円

２強を狙い撃つ、ダイドーが放つ、レモン飲料。ダイドーの自動販売機ってけっこうあります。原材料は、砂糖、果汁（レモン、ゆず）、はちみつ、ゆず果皮エキス、酸味料、香料、ビタミンC、マリーゴールド色素、甘味料（ステビア）。

2-4 ミニッツメイド ホットレモン 140円

コカ・コーラの自動販売機は結構あるけど、これは入ってないことが割とあります。販売数に余裕がある自動販売機だと見かけます。原材料は、砂糖、ゆず果汁（四国産40％）、はちみつ、香料、酸味料、ビタミンC、マリーゴールド色素。なお、ファミリーマートのはちょっと大きいボトルです。

2-5 伊藤園 ビタミンレモン 130円

あるところにはある、「おーいお茶」で知られる伊藤園の自動販売機。そこに冬季限定で入ってます。原材料は、砂糖、レモン果汁、はちみつ、でん粉/ ビタミンC、香料、酸味料、環状オリゴ糖、トレハロース、ビタミンE、マリーゴールド色素、ヘスペリジン（オレンジ由来）。

３．実験方法

同じ時期に自動販売機で購入したペットボトルの飲料を私が飲んで味を比較しました。

４．結果、考察

はっきり言おう。

違いなんて分かるか。

どの飲料も、飲むと、あったまって、元気が出ます。どれでもおすすめ。

ぽかぽかで元気に生きましょう（なんだか）。