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ルワンダ出張記②

皆さんこんばんは。
前回のNoteがとても中途半場になったまま一週間がたってしまいましたが、1週間がたつのは本当に早いですね…!

さて、前回渡航ルートを紹介しただけで終わってしまいましたが(苦笑)、今回はエチオピア航空を使用して渡航したため、その道中の回顧録となります。

現在、エチオピア航空は成田からしか飛んでいないため、現在関西に住んでいる私は伊丹・関西のいずれかの空港から成田空港に行く必要があります。
今回、私は伊丹⇒羽田、羽田からリムジンバスで成田、というルートをとりましたが、個人的にはヒヤッとするものでした…。

基本的に羽田⇒成田へは3時間以内のトランジットが推奨されています。この羽田から成田に行く交通手段としては
・鉄道(京成、JR)
・バス
・タクシー
の3種類があるのですが、一番コスパが良く行けるのはリムジンバスだと思います(次に電車(特に京成特急のスカイライナー)かな)。

じゃあなんでヒヤッとしたのか、というと、バスはもちろん時間が決まって発車するため、一本でも早く乗れたらいいなと思っていました。ただ、飛行機に預け入れた手荷物を受け取らないといけない。あのターンテーブルで(ターンテーブルが動き始めるのを待ち、)自分の手荷物を探さないといけない時間が個人的には一番苦痛な時間です…。預けている以上その時間が発生することは致し方ないんですけどね。

その後、無事チェックインを済ませ、定刻にボーディング。
エチオピア航空は、一回仁川を経由してからアディスアベバへと向かいます。
成田から仁川まで約3時間弱。普段韓国便などには乗る機会がなかったので、

「3時間くらいなら機内食は出ないか…」

と思い、出国後のゲートの外にあったマクドナルドで夕食を済ませると、
なんと成田ー仁川の間でも機内食が出ました。

成田ー仁川の機内食

これはミスってしまった…(笑)
残すのももったいないと思うので、何とかして食べきりました。
韓国行は苦しかったですね…w

さて、韓国に到着すると一回なぜか降機し、荷物検査を受けた後で再度同じ飛行機に乗るという、謎の一連の流れがあります。曰く、韓国政府の要請なんだとか。「アディ~ス!アディ~ス!!」とグランドスタッフさんの大きな声掛けで設置されたテーブルに行くと、ご丁寧に、成田ーアディスアベバで発券したチケットに加えて、仁川ーアディスアベバ、という新たなチケットが発券されました。

これ、、、この一連の流れ、、、いるんだろうか、、、(苦笑)
コロナ禍の時にはこの一連の流れはなかったそうですが、どうやら最近のコロナの落ち着きにより復活したと思われます。

1時間ほど待機したうえで再度搭乗。
ここから約12時間でアディスアベバに向かいます。
道中は2回、機内食が出てきました(夕食、朝食)が、どちらかだけはさすがに苦しくなり残してしまった…。もったいない。

そして12時間が経ち、アディスアベバ・ボレ国際空港に到着です。
到着した時は朝でしたが各国からの到着便でとても活気に満ち溢れていました。よく周囲から「アディスアベバの乗継は大変だった」という話を聞いていましたが、ボレ空港はカタールやドバイの空港程大きくはないので、2時間もあれば一通りのお店を見て回れるくらいのサイズ感でした。今回のトランジットは2時間だったので、十分ゆとりをもってトランジットできました。

ちなみにエチオピア入国時にはイエローカード(黄熱病ワクチン接種証明)が必要となりますが、今回はトランジットだけなので、全く何かの書類を求められることはありませんでした。

アディスアベバから約4時間。
キガリに到着です!

今回はエチオピア航空を使用してキガリに向かうルートのご紹介でした。
つぎはキガリのことについて書ければと思います!

それではおやすみなさい~。


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