もー授業全部終わったし、やることないから暇だなぁという仕事早い系諸君に送る時間潰し用タブレット活用アイディアを紹介

タブレットはIpadでもChromebookでもカメラ機能があればなんでもOKです。
遊びではないので指導案っぽく

単元名：「トリックアートに挑戦」

教科：生活（or 特別活動）

学年：何年でもOK

児童観：タブレットのことに関しては、とても意欲的

教材観：写真から、いろいろな見方を養える

指導観：使い方の基礎を身につけさせたい

単元構成：１時間

本時の展開

導入3分

　あらかじめ、子どもたちにトリック写真を紹介する。
トリック写真と調べると、いろいろ出てくるのでまずは、どんなものを撮りたいか、どんなことができそうかイメージを膨らませる。テレビで見せたり、自分たちで調べさせたりさせてもよい。

展開

①グループを作るのも可。一人でするのも可。それぞれ思い思いに喋らせ、どんな
　トリック写真を撮りたいか、時間を取る。（5分）
②15分ほど時間を取り、写真を撮りに行かせる。
指導上の留意点
・他の教室は授業中なので迷惑がかからないようにすること。
③5分間自由に交流させる。こんなもの撮ったよ紹介をして、児童に新たな創造力を芽吹かせる。
④15分ほど時間を取り、交流を踏まえてより面白いものを撮影に行かせる。
この時、「お友だちのを見てもう一回撮りに行ってみたいよね。」と意欲を掻き立てることが大事。

まとめ

撮った写真で一番と言うのをteamsなり、クラスルームなり共有できるところに送る。送って、「いいな。」「すてきだな。」というものがあれば、いいね機能やハート機能を使ってリアクションを送る。

よりよい作品があれば、印刷をしてクラスに掲示するなり、賞状としてその子どもにあげても良いかもしれませんね。

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