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No.42:梅バターのお茶漬け #Weeklyお茶漬け

はじめに

#Weeklyお茶漬け は季節と連動したお茶漬けを毎週更新するシリーズです。一昨年の七十二候シリーズ、昨年の二十四節気シリーズの写真を撮っていく中で得た季節ごとの知識を活かし、お茶と具を毎週考えてお茶漬けを作り撮影しています。

Twitterでは画像のみ、Instagramでは3行レシピと共に更新していますが、noteでは材料や分量、細かいポイントも公開します。

No.42 梅バターのお茶漬け

一気に寒さを感じる日が増えた、11月13日週のお茶漬けです。一年中美味しいチーズやバターなどの乳製品も、あえて言うなら寒くなってきてからが旬ですよね。

かくいう私も先日、北海道ナチュラルチーズ専門店の「チーズのこえ」さんにお邪魔し、クミンチーズだけでなく「梅バター」も買ってしまいました。系列店の「バターのといき」さんで作っているバターで、発酵バターに雲丹やらバジルやらが混ざっていて美味しいのですが、中でも梅バターはお茶漬けに抜群に合いそうな気がします。

私は何度でも「美味しいお茶漬けに必要なのは塩分と油分と合うお茶」と言い続けているのですが…梅干しに足りない油分を発酵バターが補っている梅バターは、もしかしたら最高のお茶漬けアイテムかもしれません。

【材料】(2人分)

  • 梅バター:10g程度

  • 白米:1合

  • 梅干し:2粒

  • 青じそやネギなど:少々

  • ほうじ茶など:200ml

梅バターも手作りする場合は、発酵バターと梅干し(蜂蜜などが入っていない塩だけで漬けたもの)と白胡麻をちょうどいい塩梅でまぜると良さそう…意外と梅干しは微量です。

このくらいたくさんバターを載せても全然重くない、さっぱりした酸味のバターです。
ちなみにこれはトップ画像とは別の日に撮っていたもの…

梅バター茶漬けのレシピ

  1. 梅干しは種をとり、包丁で叩いておく。青じそやネギも細かく切っておく。

  2. 炊いたご飯に1.を載せ、梅バターを載せる。

  3. 2.にお茶を注いで完成。

使ったお茶

6月ごろに梅干しのお茶漬けを作った時は、梅干し屋さん(BambooCutさん)が売っている煎茶を使用しました。

実はこの梅干し屋さん、ほうじ茶も売っているんですよね。

そのため煎茶かほうじ茶か迷った挙句、両方のいいとこ取りができる「青ほうじ茶」を使いました。見た目は鮮やかな緑色の茶葉ですが、お湯を注ぐ前のロースト香がほうじ茶っぽく、煎茶の爽やかさがありつつ苦味が抑えられている点もほうじ茶と煎茶の両方の良さを感じますね。

ティーバッグで1包から購入できますし、30g入りの大袋もあります。どのお茶を使ったらいいか迷っている時に大変助かる、試飲専門のお茶屋さんです。

インスタもあります

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美味しいお茶漬けの構成要素は「①塩気、②動物性の素材、③素材を損ねないお茶」ではないかと思いながらレシピを開発しています。②は油分などでも置き換えられると思います。

そのため、普段ならあんまりお茶漬けにしない具も扱いますし、季節感が出る素材であればなんでも積極的に扱っていきたいと思います。

再現しやすいよう、お茶は細かい品種やブランドを指定せず、ざっくりとしたジャンルでお伝えします。


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