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赤ちゃんってよく寝るって聞いてましたが全然寝ませんでした。

『新生児の赤ちゃんは昼夜の区別なく寝て起きてを繰り返しますが、一日16~20時間寝る、そして一度に2時間から5時間くらい寝る』
そう聞いてました。

でも我が子は2時間以上起きていたり、昼寝したと思っても30分程で目覚めていました。

聞いてたのと違う!

おそらく眠たいけれど上手く眠りにつけなくて泣いていた時間が多かったのかな、と思います。
すやすやととにかくよく眠る新生児ではありませんでした。毎回swaddle(サナギみたいに体を固定)すると割と安心して寝ている様子でした。
授乳時間が空きすぎないように起こして授乳しなければいけない赤ちゃんもいると聞いて信じられませんでした!(羨ましい!)

他にも
沐浴は赤ちゃんみんな大好きと聞いていたのに、私のやり方が悪かったのか初めのうちは何をするにも泣かれました。

それでも数週間も経てば慣れてくるのだから赤ちゃんの適応力ってすごいですね。

カナダのどでかい爆音の掃除機はうるさくて泣くかと思いきや、新生児期は逆に掃除機の騒音で眠りについたことに驚き。ホワイトノイズは寝かせるのには役に立ったので、夜YouTubeで流しっぱなしにしていました。。

掃除機という予想外の寝かしつけ解決策が見つかりよかったと思っていたら、3ヶ月もしないうちに聴力が発達してきて、掃除機の音が不快に感じたのか泣くように。。

それでも数週間も経てば慣れました。

赤ちゃんの脳は日々アップデートされていますね!

赤ちゃんの視力もこんな感じで発達していくんですかね?(中国人の友人が送ってくれたので中国語ですみません、お察しの通り新生児期から12ヶ月までの見え方の変化とのことです)

視力も聴力も目まぐるしく発達していく様子はとても興味深いです。

妊娠中バンクーバーの領事館で日本語の母子手帳を貰えました。妊娠中の記録や成長の記録を気づいたらつけています。カナダでは母子手帳というものはありません。
新生児期からビタミンDのドロップを一日一滴与えるよう指導されました。カナダでは特に冬の日照時間がとても短くなるので、大人もビタミンD摂取に積極的な人は多いです。
目がよく見えてきた頃には雪を珍しそうに見ていました〜

日々アップデートし続けあっという間に7ヶ月になりました。

新生児期から夜寝る時間にお腹がいっぱいでオムツが綺麗な状態にしたら、あとは泣いても泣かなくても電気を消して自分のベッドに寝かせる。
という割とシンプルなスタイルでやっています。

特に新生児期から3ヶ月くらいまでは夕方に謎のぐずぐずタイムがあり心折れそうになりながらも、一生は続かないと思って乗り切っています。。

ようやく昼寝の時間が1時間くらいに延び、二、三回の昼寝に落ち着いているところです。

人間にとって一番大切な良い睡眠習慣を我が子とともに定着させていきたいです。


赤ちゃんの吸収力を見習いたいと思う今日この頃。


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