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もしその瞬間があるのなら、息を止めてでも叶えたいこと

刺激的な仲間達

こんなに刺激的な仕事仲間に、もっと早く出会えていたら、私の人生はどう変わっていたんだろう。

仕事にパッションを見出して、今頃どこかで活躍していたのかな。

「エンジニア」って、華麗な仕事に聞こえるけれど、そのスキル磨きはきっと地味で孤独な自分との闘い、という一面もあるのかなと、最近感じます。
しかも、Chat GPTがエンジニアの仕事をやるようになるかも、とか言われると、モチベーション下がります。

でも、Dreamlyのメンバーが自分と向き合ってスキル磨きに励む後ろ姿は、本当にみんなかっこいい!

10年後には、きっとみんな仕事での活躍はもちろん、素敵な旦那さん・パパになってたりするんだろうなと妄想したり。笑


そんな人材を、CEO・ラーシュはどうやって採用したのでしょうか?

ラーシュのDreamly採用基準(一部)

  • 自分の野望があって、自分の道を自分で切り開いていきたい人

  • 好奇心があり、自分で責任を持って実行していきたい人

  • エンジニアとしての経験よりも、ポテンシャルのある人

2児のパパでもあるラーシュは、「会社を育てること・人材育成をすること」は、子育てと同じだと言います。

彼らの自由にさせて能力を伸ばしてあげたいと考えるけれども、やっぱりポテンシャルを信じているが故、かなり期待してしまう部分。そんなところも、共通点の一つなのかなと推測。
その理由は、私の実体験にあります。
↓↓

私の経験談

長男は、踊ることが大好きで、そこにポテンシャルを感じた母は、ダンス教室に通わせることに。
しかし、初めての発表会を目前にして、振付が全く覚えられていないにも関わらず、自宅での自主練を意地でもやらない息子に、イライラしてしまいます。(しかも、発表会高いのよ!とか心で思っちゃって…)
でもその直後、思い直したのです。
長男にとってダンス教室に通う目的は、発表会を完璧にこなすことではなく、ただダンスを楽しむことだったはず。
イライラしてしまってごめんね、と長男と和解。
発表会が「楽しい」思い出となるよう、見方を変えることにしました。


ラーシュはきっとメンバーが可愛い

言わずもがな、日本語が母国語ではないラーシュ(ブツブツ日本語で独り言を言う姿も自然なほど、ペラペラだけどね)。
もしかしたら、伝えたいことが上手くメンバー伝わらず、イライラする時もあるかもしれません。

でも、ラーシュはメンバーのことを可愛いと思ってるんだな、と感じる時はよくあります。笑

もしある時、自分の目的とDreamlyでやっていることがズレてきたなと感じたり、どうしても納得できない部分が出てきたら、チームを抜けるという選択肢もありかなと思います。
でも、納得のいくまでやってみたり、納得できるまでコミュニケーションを図ってみるというのも、自分にとって決して無駄ではないはず。

何か一つでもテンションの上がるものを見つけて、モチベーションを維持したり、休日は心許せる人と過ごしたり、自然を満喫してリフレッシュしたりして、また刺激的で頭脳的なメンバーと、楽しく高め合いながら仕事ができたら最高だと思うのです。

これから、もっと大きくなっていこうという段階のDreamly。
壁にぶち当たりながら、ポテンシャルの高い彼らなら、どんな問題も自分たちで解決していくんだろうなと感じています。


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