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コンフィデンスマンの世界へようこそ

こんにちは。


我が家も「夏休み」がはじまりました。


8月1日からのまる1か月のみ。

ちょうど梅雨明けして真夏本番になりました。


(1学期中の学校ある時は、梅雨で多少涼しくラッキーでした)


夏休みの過ごし方「映画館」へ行こう


コロナ禍、

今年の夏は、旅行など行けないですし、

子供の学校でもプールの授業も一切なし。



涼を求めて、三密回避な場所で、

『映画館』いいなーと発見。

意外なる盲点でしたが、


映画館とは、実は、コロナ対策が万全です。



映画館は、


*消毒業務が徹底されている

*空調設備が整った建物なので、換気が十分なされている(徹底されている)

*観客がしゃべったり、歌ったりする場所ではない

*座席がぐっと減っているので「密」ではない

*マスク必携となり、入場前に体温も計られる


しゃべれない・十分な換気・3密ではない


おまけに、涼しい場所。


と、コロナ禍、サイコーな避暑地であり、コロナ対策もばっちり!

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座席は前後左右、あらかじめ、重ならないように配置されています。

スタッフさん達は、フェイスシールド付きでして、

消毒作業もかなり徹底して行っている姿もみました。

アルコール消毒も各シアターごとに設置されているので、

それも利用できる。

(私は常に自分で消毒できるよう持ち歩いています)


平日や空いている時間帯ならば、

実際には、もっと空いていることも多いので、

この日も空いていて、

VIP気分で大きな劇場でゆったりできたのも

気持ちがほぐれました。


映画館では、マスク2重にしてみて、

自分でもさらに座席拭いたりしましたけど、(念のため)


そんな作業も手間ではあるけど、映画をみて息抜きできるから

行く価値は大いにあり!


映画は映画館で観る


基本的に、

映画は、

映画館で観るべくして作られているので、


「映画は映画館で観る」

が、

基本と強く思いますが、

そうはいかない場合や、

映画館で見逃してしまった場合は、

自宅で観ればいいかな(補助的な意味合い)と思います。



コンフィデンスマンの世界へようこそ

今回は、観たかったコンフィデンスマンJPを観に行くことに。

これは、ぜひ映画館で観てほしい作品。


息子と観に行って、

「コンフィデンスマンの世界へようこそ」されてきましたー!

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コンフィデンスマンJPといえば、

冒頭の、アノ名言(名台詞)も有名ですね~。


他、

三浦春馬さん、

あああ、やっぱり良かったよーー。

笑顔が本当にキラキラでした。


今回出演されているデヴィ夫人もいい味出していたな~。


一番、最後の長澤まさみさんのセリフ、

ちょっとささったな。


笑って息抜きになりました。


他、

映画ならではの豪華さいっぱいで、

そんなキラキラした雰囲気も

窮屈なコロナ禍には心地よくって、



海外旅行に行けないこのご時世には、

南の島のランカウイ島が、ホントに美しくウットリ。

コロナ後、

絶対に行きたくなる(笑)



そして、

この映画をみている間、

非日常感も味わえたし、

久しぶりにコロナ云々って頭から消え去りました。


すっきり爽快。

清々しく気分転換できるし、

内容もめっちゃ面白いんです。


夏休みらしくかき氷

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映画の後に、かき氷。


こんな映えもイマドキなお店ですね。


シンプルに練乳のかき氷にしてみました。


かき氷は、

我が家では作らないものなので、

夏のお出かけした時のお楽しみでもあったり?!


今年の夏休みは、

きっと、こんな程度しかできないけど、

映画館がきちんとしたコロナ対策しているので、

また行ってみようと気づき。


きっと、

かき氷付き映画鑑賞となるでしょう(笑)



今は、新作以外にも

ジブリ映画がいくつかやっていたり、

ボヘミアンラプソディーなど、

過去の作品も上映されているので、

見逃したものや

また見たいものに出逢えるチャンスでもある。


コロナという国難最大級ピンチをささやかなチャンスに変換


ついつい、

セルフロックダウン的に家にばかりおりますが、

やっぱり、外に出て、

広々とした空間にいるっていうのも

時には、かなり大事だなって実感。


最後に


目に見えるものが真実と限らない


何かと我慢、

ざわざわ気持ちが落ち着かない日々ですが、

想像力と創造力で

少しでも

毎日が楽しめたらいいですね。



想像力&創造力で、

盲点だったことがわかったり、

様々な出会い、新発見にもつながっていくもんですね。


紅茶教室ティースタイル:https://teastyle-tokyo.com/

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