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『うー22』とは如何に ~文学フリマ東京38への道⑥~

私のXトレンドに『#文学フリーマーケット東京』と上がってきて
皆さんが配置のお知らせをしていて
わぁホントに1ヶ月切ったんだ、とオロオロしています。

Webカタログもオープンになったので
フムフムと読み込んで、どこまで買い物に出られるか悩んでいます。
出店もしたいけど買い物にも行きたい。
うーん、ジタバタ。
第一展示場にも行きたいよー。

前回お会いした方も、今回は出店してたりしてなかったりして
ホント一期一会だな、と思う。

私は自分のお店の名前そのままに『てあて屋みわ整体』で参加することにしました。
整体院が出てる、って勘違いしてくれないかな、とか。
『うー22』が良いのか悪いのかもよくわからないのだけど
2棟ある内の右側の1階。
小説チームです。

エッセイで出ようか迷った挙句、『エンタメ・大衆小説』を選択しました。
自分が何のジャンルを書いたのか、よくわかっていない、とも言う。
商店街のお話の様でそうでもなく
その街に来る人・居た人・居る人のお話として3つの短編からなるひとつのお話になっています。

これ。Webカタログに載せた画像。

『10日コース』でお願いをした製本だったのだけど
5営業日で出荷してくれて
でも日時指定受取だから営業所で保管しています、と黒猫に言われて
ジリジリと受取日を待っています。
ちょ古っ都製本工房さんがせっかくダッシュで作ってくれたのに
なんだか申し訳ない。
配達日変更が指定日以降にしかできなくて、よくわからないので
大人しく待っているところです。

まだ自分でも実物を見ていないので
宣伝するモチベーションも上がってこないのだけど
もう何冊も作っている人は
宣伝がカッコいいなと思う。
私もいつか「新刊出ました」とか言ってみたい。

勢いで文フリ札幌に出ることになったのだけど
東京39にも出るとすると
3ヶ月に1冊作っている感じになって
まるで売れっ子作家じゃないか、と驚いた。

でもやってみようと思う。
誰に求められていなくとも。
カッコいい宣伝、してみたい。

次につながって行く出会いになるといいな。
なるかな。どうかな。

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