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画期的な研究 (室温超伝導)

低温超伝導技術について革新的な論文が発表された。

常温超伝導体であると主張されている改良型アパタイト鉛またはLK-99と呼ばれる新材料を作るため、Kim教授らは鉛、酸素、硫黄、リンを含むいくつかの粉末化合物を混ぜ合わせ、高温で数時間加熱した。

LK-99のミリメートルサイズのサンプルが、異なる温度で電気を通したときにどの程度抵抗するかを測定したところ、105℃ではかなり高い抵抗であったのが、30℃ではほぼゼロまで急激に低下することを発見した。

まだ、正式に検証はされていないようだが、今後の動向が楽しみだ。

『参考資料』

https://youtu.be/MciF59xSswM

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