汗で発電!!
これからの時代は、Apple WatchやGoogleグラスに代表される様な、身につけるウェアラブル端末が普及してくる。当然これらの端末は電気で動くため、そのためのバッテリーを内蔵し、定期的に充電する必要がある。
これが面倒だ!!
しかし、充電する手間から解放される時がきそうだ。
人間の汗には電解質や金属イオン、代謝物質など様々な物質が含まれている。その中の乳酸に着目した研究が進んでいる。
乳酸と酸素の化学反応を使い、微量の電気を作り出すことができるようだ。
『参考資料』
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