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水中通信

京セラは、海の中で100メートル先にデータを届ける技術の研究をしている。
スマートフォン向けの陸上用の電波は水中では約1センチメートルしか届かない。水中でも100メートル以上離れた場所と通信するのは難しい。

京セラは電波の代わりに青色レーザー(可視光)を使う通信機器を研究している。

実用化すれば、水中ドローンが撮影した映像を基に洋上風力発電設備を手軽に点検できるようになる。


『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF22DX40S3A221C2000000/

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