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夜の電車

時代の流れを感じる電車

別に、新しい車両だとか、綺麗だとか、そう言う事ではない。
たまに夜遅く電車に乗るのだが、昔と比べて電車に乗る人が減ったと感じる。

つまり、夜遅くまで働いている人が、見た目は減ったと言う事。

もしかして、在宅が増えるとあまり変わらないのかもしれないけれど。
でも、体感ではあるが、明らかに残業する人が減っている。

その結果、夜の人手が減っているのだろう。

違う場所では

電車では減っているかもしれない。
ただ、意外と飲食や別の場所では増えていないか。

私は、最近になって平日夜に出かけることが増えた。
バドミントンをやる機会が増えたからだ。

一昔前では、平日夜に趣味の時間を取るなど、考えられなかった。
私が仕事を出来ないからかもしれないが、社会も変わったと思う。

これが普通ではないだろうか。仕事のためだけに生きるなど、論外だと思う。

勿論、仕事が好きでいつまででもやりたい人もいるだろう。
そう言う人はやれば良いのだ。

やりたい人がやる。
ただそれだけを実現するのに、時間がかかったな、と思う。

こんな事を、遅くなった電車の中で考えられる。
それだけでも、社会も私も余裕が出てきていると感じる。

こうやって、少しずつでも社会が良い方向に変わっていけば良いなと思う。

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