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実はこんなにあるんだぜ😎TECO Designの福利厚生たち|TECO Designオープン社内報

お疲れさまです!第6期が始まりはや1ヶ月が経とうとしています。
まだ寒い日が続きますが、確実に陽は長くなっていますね🌞

さて、先日のもぐもぐミーティングで新たな制度の発表がありました。
TECO Designにはさまざまな福利厚生がありますが、それぞれに意味があることをご存知でしょうか?
この1年で新しいメンバーもたくさん増えましたので、振り返りも兼ねてTECO Designの福利厚生をご紹介します!


1.バースデーおめでとう制度

いわゆる「バースデー軍資金」です。
全員を対象に、誕生月の前月に10,000円が支給されます。

リモートや出社、年齢、家族、居住地など、置かれた状況が異なる中でも全てのメンバーが平等に受けられるとして選ばれたのが誕生日です。
リフレッシュ、視野を広げるためにぜひ活用してください!

使い方例:ちょっといいものを食べにいっちゃおう、美容院での施術メニューにヘッドスパを追加しちゃおう etc


2.特定資格合格報奨金制度

対象の資格を取得した際に、報奨金(受験費用と同額)が支給されます。
🎉2024年3月1日より簿記2級が追加されます!

対象の資格
●給与計算実務能力検定2級
●給与計算実務能力検定1級
●日商簿記検定3級
●日商簿記検定2級←NEW!


3.もぐもぐミーティング

もぐもぐミーティングとは、毎月最終金曜日の午後に行われる全社ミーティングのこと。各事業部からその月の動きや成果、翌月の目標などについて全メンバーに共有します。
その中で食べるお菓子や軽食代を1回1,000円を上限に経費精算が可能です。

実はこのもぐもぐミーティングでの経費精算、新型コロナウイルスが本格的に流行し始めた頃に飲食店の応援・新規開拓を目的として始まりました。(神楽坂の飲食店ではテイクアウトが盛んに行われていたそうです)
今でこそ爆発的な流行は落ち着き始めていますが、「毎月の楽しみになる」「試そうと思いつつも試していないものにチャレンジしたい」という背景で現在も続いています。

ぜひもぐもぐで「気になっているけどなかなか食べる機会がない…」といったものも開拓してみてくださいね🍪


4.リモートランチ制度

フルリモートで勤務するメンバーがzoomなどオンラインツールを利用して他メンバーとランチをとる際、月に一度1,650円を上限に経費精算が可能です。

現在、リモートメンバーが実際に集まって話す機会は年2回の総会のみとなっています。どうしても業務に集中していると雑談のタイミングを逃してしまい、「コミュニケーションを意識的にとっていくための機会がほしい」というリクエストから始まりました。
ぜひ積極的に活用して交流を深めてください🍙

注意事項
●ランチの人数に上限はありません。
●本制度はフルリモートメンバー同士でのランチにのみ適用されます。
OK:フルリモート×フルリモート
NG:出社×出社、出社×フルリモート


5.アイス開き

毎年6月~7月に、好きなアイスの購入額500円までを経費精算可能です🍨
毎年の楽しみ・メンバー間の話題作りのきっかけとなってほしいという目的で始まりました。

4月から待ちわびているメンバーも!

適度に息抜きしながら暑い夏を乗り越えましょう🌻


6.インフルエンザワクチン接種費用の負担

メンバー本人のみを対象に、インフルエンザの予防接種費用を会社で負担します。接種後、忘れずに経費精算をお願いします💰

注意事項
●申請には期限があります(毎年度1月末まで)
●対象はメンバー本人のみです(家族は対象外)


新しい制度がはじまります

TECO Designの働き方や制度、福利厚生について全メンバーが提案・プレゼンができる「TECO Designバージョンアップ制度」を開始します。
「メンバー全員で組織を作り上げていこう」という新たな試みです。
最大で1期につき1件採用されます!!

採用までの流れ
予選
:コーポレートに随時提出された案を事業部報告会にて検討、準決勝に進む案を選出
準決勝:総会にて案1つにつき3分間のプレゼンを行い、決勝に進む案を上期総会・下期総会それぞれで1つずつ決定
決勝:下期総会後、決勝に残った2つの案を検討の上、最終決定

例:2024年4月(第6期上半期)にA案を提出した場合
✅事業部報告会での予選を通過後、第6期上期総会での準決勝に進出
✅準決勝を通過後、第6期下期総会まで待機
✅第6期下期総会での準決勝を通過したB案とともに決勝戦
✅決勝にてA案またはB案の採用が決定 第7期以降〜運用開始
惜しくも採用されなかった方の案は、次期選考にプールされることもあります

注意事項
●1チームにつき3名以上(うち最低1名は別部署から)で組んでください
●特定の個人や事業部に偏った内容にならないよう、配慮をお願いします
●提案準備は業務時間に含まれます


おわりに

以上が現時点でのラインナップです。
今回の記事執筆にあたってslackでキーワード検索を駆使し、福利厚生が生まれた背景、これらを通じてどんなコミュニケーションがあったのかを2020年まで遡って見ていきました。
ただ得をするだけでなく、色んなことのきっかけにもなるので「遠慮せずに活用しまくっていいんだよ!」と伝えたいです!

福利厚生は会社のフェーズの変化に合わせて、適宜見直しを入れていければと思っています🔥
より良い環境をメンバー全員で作っていきましょう〜!


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