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フットボールと横浜と歴史

てぃーです。
今日はフットボールと横浜の歴史についてを少し書きます。
年始の束の間の休憩にどうぞ。

横浜といえば、Jクラブが3つある都市。
市区町村の単位では最も多いのでは。
そんな群雄割拠の横浜ですが、日本サッカーの発祥地という説があります。
※神戸という説も。。。

発祥はともあれ、日本初の公式戦は横浜の地なのです。
そんな記念すべき試合は1888年に現在の横浜スタジアム付近で行われました。
対戦カードは「横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC)」と「神戸レガッタ&アスレチッククラブ(KR&AC)」。
結果は、2-1で神戸の勝利とのこと。横浜市民としては悔しい結果ですね。。。
今でも定期戦として続いているようです。

※「横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC)」については別の機会で掘り下げますね。

1993年には、Jリーグが開幕。
横浜からは、「横浜マリノス」と「横浜フリューゲルス」が参加。
ダービーマッチでは三ツ沢競技場が1万人越えの観客が白熱。
横浜のフットボールはこのころから熱かったんですね。
当時の試合を観にいった方にお話聞いてみたいです。

そしてワールドカップ。
決勝の舞台が横浜だったんです。
日産スタジアムで行われました。
ちなみに対戦カードは、「ブラジル」と「ドイツ」。
ほんとうらやましいですね。。。

長くなってきたので、最後に。
横浜のフットボールといえば、横浜みなとみらいスポーツパーク。
みなとみらいでサッカー少年に夢を見せてくれた場所です。
すでに閉館して、アンパンマンミュージアムとして新たな夢を届けています。

横浜のサッカー少年ならここでの試合は記憶に残るものでしたでしょう。
あの芝でできるサッカーはとても楽しかった。
セレクションで悔しい思いをした人も多いでしょう。
何面もあるグラウンド。
横でプロがボール蹴ってる興奮も忘れられないです。
そんな素敵なフットボールコートでした。


フットボールと横浜と歴史。
あなたの思い出があればぜひ教えてください。

ではまた。

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