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おやつ飯(おやつを晩ご飯にする)という概念

鬼退治👹の日ということで、今日は推し鬼退治屋さんの好物である鮭大根にしました。

 おばみつも推しです🐍🍑

子どもたちはそれぞれ園で豆まきをしてきたようです。豆まきって「無病息災」を自分の中で再確認する儀式なんだろうな〰と思います。一年に一回健康の祈念をできる日があるのってなんか良いね。

さて、息子は帰りが4時すぎ。おやつを食べて帰らないので、一学期は低血糖なんじゃないか?という状態で帰ってきてましたが、三学期にもなると身体の使い方を覚えられたようで、家の前で「お腹すいた」とべそかく程度になりました。

お腹がめちゃめちゃ空いた状態でおやつを食べると食べすぎてしまい、その後のご飯が食べられなくなる事案に頭を悩ませていたのですが、先日たまたまご飯を先に用意しておいたらおやつの時間にご飯を食べてくれたので、最近はおやつなし即ご飯(これをおやつ飯と定義します)になっています。今日もおやつ飯でお腹いっぱいになってくれたので、一例として書いておきます。

まず、帰ってきたらすぐに出せる茹でただけの野菜を提供。ブロッコリーやそら豆なんかでも◎

塩ゆでスナップエンドウ

これを食べてもらってる間に、次に提供するものを作ります。この日はさつまいものココナッツオイル揚げ焼き。

 ココナッツオイル使うだけでお菓子みたいになるので
にの家で根強い人気を誇っている芋レシピ

ここまできたらだいぶお腹は落ち着いてるので、一旦おやつ(という名のご飯)はおしまいにして、晩御飯の時間にご飯とおかずを食べます。

大根がいっぱいあったので鮭大根と豚バラ大根にしたよ〰
おやつ飯ですでに晩御飯の一部を食べているので
本来の晩御飯の品数は少なくても全然大丈夫
なんなら米だけでも良い

帰ってくる前におかずを作れる時間的な余裕があったら、たんぱく質やおにぎりをおやつ飯として提供しても🆗です◎お腹が空いていると苦手なものでも食べてくれる確率が高くなる子もいるので、普段食べないようなものから出してみても良いかもしれません。

おやつ飯ならおやつを食べすぎて心配になる必要もないし、食べてる途中で「もうおしまい」とか言ってとめなくていいし、食べすぎてご飯食べられないと言われても許せるし、子どももお腹いっぱいおやつ(という名の晩ご飯の一部)を食べられるので満足度が高いようです。Win-Winでは?!?!!!子持ちライフハックとしてたまひよに書いてくれ!!!!

3歳までの補食であるおやつはおにぎりとかふかし芋などの炭水化物を中心としたものが良いのですが、3歳以降は炭水化物だけでなく野菜やたんぱく質を先に出す形のおやつ飯にすると親子で楽に健康的な生活を送れる気がしています。

おやつ=甘いもの
ではなく、
おやつ=ご飯でも🆗

というマインドセットチェンジをしてみてください!

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