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現場

(サムネは全く関係ないです)

こんばんは!

3週間ほど前から、着工中物件の定例会議と現場確認に同行させてもらっているのです。

そして今日思ったことを少し。

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1 建築やってる人のスケール感覚はすごい。
建築に関わってる人(特に建築家)は常にスケールの拡大縮小を行いながら1つの意思決定をしているんだなあと改めて思います。
寸法一つ聞いただけで、広い狭いの判断ができたり、収まる収まらないが分かったり。
感覚的から現実的?なことまで本当に敏感です。

2 形になった時の驚き
型枠の姿だった空間にコンクリートが打設されたことで、空間に命というか、表情をかんじました。
そして、同じ形の空間にいても、囲まれている物の色・テクスチャでこんなにも感じ方が違うのかと。
自分で設計した物であれば、その感動は病みつきになりそう。

3.職人さんの元気
今日見た職人さんはなんだか元気が無かったです。
暗〜い室内で2人で座っていました。
ただの休憩中だったかもしれないですが、なんだか寂しい気持ちに。

設計者、現場監督、職人さんに少し接した中で、
建築を考え、作る人の関わり方をもう少し変えることが出来たらいいなあ。と少し思った一日でした。

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挨拶は大事
とはよくいうけれど、なんで大事なのかは伝えにくいですよね…

挨拶について感じたことがあるので、次回はその事について書いてみようかな

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