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コロナウイルスのワクチンについて考えてみよう

今日は、コロナウイルスのワクチンについて考えてみようと思います!

まず最初に断っておきたいのは
この記事によって
「ワクチンは悪いものだ!いいものだ!!」
ということを伝えたいのではありません。
ただみなさんに考えて欲しいのです。

自分の体に入れるものを「みんなしてるから」なんて理由だけで従うのはとても恐ろしいことだと思います。

でも、ワクチンが安全かどうかの議論は、僕のまわりではほとんど聞いたことがありません。
それは、そもそも情報がないからだと思いました。
判断する材料がない状態で、議論などできるはずもなく、良い悪いという結論も出せるはずもありません。


なのでここでは、
「コロナウイルスのワクチンはどのようなものなのか」を
"僕の意見ではなく"、
事実と専門家の意見を基に明らかにしたいと思います。
みなさんがいろんなことを考えるきっかけになれば嬉しいです。

読むのが面倒な人は、下のほうの太字の
まとめだけでも読んでってください!


現在(2021/3/23)日本で打つことのできるコロナワクチンは

⚫︎ファイザー社のワクチン

のみです。

このファイザー社のワクチンについて
見ていきましょう。

厚生労働省のHPの説明を見てみよーう。
なんやよーわからんこと書いてるなーって感じで見てください(笑)

みなさんがよく知っている従来のワクチン
(インフルエンザ、結核、水ぼうそうなど)
は、「生ワクチン」「不活化ワクチン」という種類のワクチンです。

"弱くしたウイルス"や、"死んだウイルス"を直接体に入れることで、
そのウイルスへの免疫を作ることができるというものです。


それに対して、今回のコロナワクチンは
「mRNAワクチン」というもので
"コロナウイルスの設計図"を体に入れ、
それによって体の中でコロナウイルスが作られ免疫を作ることができるというものです。

このタイプのワクチンは、コロナが流行る前からずっと研究はされていて
コロナウイルスに対してもきちんと試験をクリアしているとのことです。
有効性95%っていうやつです。

安全性や効果について、政府がよくアピールしているのはこの点です。

実際にデータが出ているので、コロナウイルスに対しての一定の効果にはある程度の信頼性があると言えるでしょう。
(日本人にどれだけ効果があるかは謎)


ここで問題なのが

「mRNAワクチン」

が人に使われるのは
今回のコロナワクチンが初めてだということです。


mRNAという遺伝子情報を体に入れ、それを基につくられたウイルスで免疫をつくるということは以前から研究されていましたが、
人体への影響が未知数であることからコロナ以前は承認されていませんでした。

このタイプのワクチンでは、ウイルスを直接注射する従来のワクチンに比べて、
早く簡単に作ることができます。
このような短期間でワクチンが作られたのも、それが一因です。

投与されたmRNAは、ウイルスのタンパク質を作るとすぐに壊されてしまうので、体内に残ることは理論上ありえないとのことです。

人体に使ったことがなかったので、実際にどうなのかはまだわかりません。

長くなってしまいましたが
今分かっていることをまとめると、

【まとめ】

・理論上は安全である

・ファイザー社の試験により効果は実証済み
 (日本人にどれほどの効果かはわからない)

・「mRNAワクチン」は初めて人に使われるため、長期の人への影響(副反応)が全くわからない。
(専門家とかテレビでいろいろ言うてるのはあくまで動物実験や、理論上、短期間の結果の話)


って感じです。

もっと細かく言うとたくさんあるんですけど
まあ基本的なことだけでも知ってもらえたらなと思います。

僕1人で調べた情報なんで、間違いや補足などありましたら是非教えてください。

いやーー、情報をまとめるのは難しいですね〜

まあけどこれを読んでくれた方が、コロナやワクチンについて考えるきっかけになれば嬉しいです。

最後に、参考にしたサイトのURL貼っとくんで
詳しく知りたい方は見てってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさんの健康願ってます!

手洗いうがいやで〜🔥🔥🔥🔥




↑「COVID-19ワクチンに関する誤った情報」
   ロサンゼルス郡公衆衛生局

コラボレーション研究がライフワークです。ここでは生きてて感じたことや考えたことを気楽に綴っていこうかなと思っております。読んでくださったみなさんに、気楽に楽しんでいただけたら嬉しいです。