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三浦崇宏さんの言語化力を読んでやろうと思ったこと

 今週は、風邪をひいてしまい、note作成が滞ってしまいました。とにかく、健康が一番ですよね笑 ただ、読書に関しては朝起きた後、夜寝る前、勤務中に時間が空いた時にちょこちょこしております。
 そこで、今回はNewsPicksでよく見るThe Breakthrough Company GOの三浦崇宏さんの「言語化力」を読んで面白かったので、感想とこれからやろうと思ったことを書いてみます。
 この本は、言語化はとても大事なスキルであり、人に影響を与えたり、価値を生み出したりするうえで言語化をすることは人生で大事だると述べられています。そのうえで、言語化をするために必要な考え方なども載ってあり、面白かったのですが、何より、僕が面白く感情にひびいたのが、各章の最後にいろいろな方の名言が載ってあり、その名言が各章をいい感じにまとめているような気ががする点です。(正確に言うと、あんまりしっくりこないものもあったので気がすると書きました笑)
 例えば、Kダブシャインというラッパーが「ラップがうまい奴はいくらでもいる。それでも結局生き残るのは、言いたいことがある奴だけだ」とかロシアの文豪ドストエフスキーが「コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない」中には、三浦さんの元彼女の言葉もありました。

 こんだけ名言とか人の言葉を載せることができるのは、三浦さんが事あるたびに、名言とか言葉をメモとして残しているからであり、おそらくとてつもない量のメモをしているのではないかと予想されます。自分も人前で話をする職業なので、いいなと思う言葉をとにかくメモしまくり、いざアウトプットするときに、それを使ってみようと思いました。
 何より、最後に誰かの言葉、名言を載せて終わると「なんかすごいことを言っている感」や「たしかにーといいやすい感」があります。自分はこの本を読んでひしひしと感じたので、パクろうと思いました。笑

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