ぼくとキャンプギア⑥
今回は火力ボックスを紹介します
火力ボックスがなんであるかは聞かないでくださいw
こちらです
ダイソーで買いました
中はこんな感じです
さっぱりわかりませんねw
まずSOTOのレギュレーターストーブフュージョンST330です
ぼくは調理などは基本的に焚き火でやりますが
到着直後、すぐに食事をするときや
朝、焚き火をする時間がないときなどはこちらを使います
えー以下、これについてのウンチクが続きます
興味ない方は次の写真まで読み飛ばしてください
まず、シングルバーナーを選ぶ上で重要なのは
CB缶を使うのかOD缶を使うのかガソリンを使うかです
ぼくは安価で調達が容易、かつ安定感のあるCB缶を選びました
OD缶はコンビニなどでは買えないし多少値が張ります
あと、不整地で使用する際にOD缶の上にクッカーを置くと
トップヘビーになるのでこれも選ばなかった理由です
よく友人がひっくり返してるのを見るのでw
CB缶の短所は寒さに弱いことが挙げられますが
SOTOの製品はマイクロレギュレーターのおかげか
寒さの影響を受けにくいです
寒い日はコートの内ポケットに入れておけば使えますしw
あと、燃料はできるだけ統一したいのでガソリンも避けました
オイルランタンやアルコールストーブを使っていないのと
ひっくり返したらめんどくさいので。。。
また、ST330は調理中の火力調整や点火がしやすいのも特徴です
ホースで繋がっていないST310とかだと
鍋の下にスイッチや火力調整がくるのでイマイチかなと思います
あと類似品の安いものがいくらでもありますが、
個人的に火力関係にはお金をかけるべきだと思います
先日もダイソーのバーナーが回収になりましたが
安物で事故でも起きたら死にますからね
実売1万円と少し値は張りますが買って損のないギアです
こちらキャンプサイトで必ず見かけると言っていいのでは?
SOTOのスライドガストーチです
スライドしないタイプもありますが
こっちのほうが断然使い勝手がいいと思います
安物のチャッカマンと違って火の勢いが違います
あと、CB缶からガスを補充できるので
使い捨てにならず、ガスが切れても安心です
お値段も実売2000円と持ってて損はないギアかと思います
茶色のケースに入っているのが火吹き棒です
全然こだわってないです
ダイソーのでいいと思います
ちなみに隣は折りたたんだ状態のシングルバーナーです
そして最近一軍昇格したのがこいつ
スウェーデンマッチというものです
簡単に言うとマッチの持ち手の部分が着火剤でできています
普通のマッチのように擦って火をつけて
焚き火台に放り込んでおけば8分間燃え続けるので
あっさりと火がつきます
以前はダイソーの着火剤とガストーチで着火していましたが
これがあれば十分です
20個入りで実売1000円くらいでしょうか
火とは関係ないですがこのケースが定位置の
ビクトリノックスのツーリストというタイプです
実売3000円くらいかな
昔からカッコいいなーと思っていたし
持ってたら便利だろうなーと思っていたのですが
この小うるさいご時世、職質のときに持っていたら捕まりかねず
ずっと買うの我慢してたんですが
キャンプを始めるにあたって最初に買いました
まぁ、ただ、用途としてはコルク抜きと栓抜きが圧倒的で
ナイフは何か開封するのに使ったりするだけですねw
道の駅なんかで地ワインや地ビールを買うと
だいたいスクリューキャップじゃないので意外と重要ですw
以上、ぼくの火力ボックスでした
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