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新・自己紹介②

こんにちは、TELL/てるです。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、今回も引き続き自己紹介をしたいと思います。

まずは私のプロフィール文をおさらい↓

①大学時代、仏語・日本語教育・文化人類学に熱中。
②大学院受験に向け「knife」すら読めない英語力を一年かけて磨く。
 院試成績はA評価も結果は不合格。
③大学院の学費用に貯めていたお金で、東京の演劇研究所に入所し、
 日々演劇を研究中。人生のドタバタ期にいる人間が発信する文化人
 類学と演劇の話。

今回は、②について、私TELL/てるを深堀します。


『大学院受験に向け、「knife」すら…』とありますが、まず私が大学院進学を志したところからお話しします。
ざっくり言うと、
・もっと文化人類学りたい!
(「~学(がく)りたい」という新しい語を生み出しました。)
・ご自身の専門分野の研究について熱く語る先生方を見て。
(好奇心に満ち溢れた人のエネルギーはすごい。)
・根拠のない知識欲
(知識を詰め込む勉強ではなく、日常や当たり前を疑うこと、それを問いにして研究することにものすごく感動したんだと思います。)
などなど…
とにかく、大学に入ってから”勉強”のイメージが大きく変わり、もっと勉強・研究してみたいと思い、大学院進学を希望しました。

そして、問題の英語力。
問題集の英文にあった「knife」が読めませんでした。
そんな私が大学院受験の英語学習で使った参考書は、伊藤和夫先生の『英文解釈教室・新装版』です。
解説文にあった「救いようのない誤り」という言葉に、大ダメージを受けながらも、英文読解・解釈の基本をたたき込みました。
勉強法については、また別な記事で綴ろうと思います。

そして大学院受験。
「sorcery=邪術」と「witchcraft=妖術」、意味が似ている単語の違いも理解しながら読めるようになり、解答中にしみじみと自分の英語力の成長を感じました。

と、思ったのも束の間。
院試成績はA判定も、結果は不合格でした。

さぁ困った、私TELL。
そしてここまでが新・自己紹介②です。
新・自己紹介②を読んで頂きありがとうございます。
次回は新・自己紹介最終回!
私が起こしたドタバタ劇…また読んで頂けたら幸いです。

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