光/てる

私が役者/クリエイターとして夢を追いかける日々の様子を、私が感じたように表現する”てる…

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私が役者/クリエイターとして夢を追いかける日々の様子を、私が感じたように表現する”てる語”でお届け。 夢だけれど、夢を目的に変えて挑む2024年。多くの人と素敵な出会いができますように。 夢タグ→#舞台#映画出演#宮城の番組出演#noteフォロアー10人

最近の記事

てるのつぶやき。その2。

しれっとアカウント名を変えた今日この頃です。 改めまして光/てるです。ちょこっとつぶやこうと思います。 某きのこさんの今週の占いで、「声のトーンを変えずに、地声やスッピンのまま」で会っていくことができる人を大切に、という分析がありました。 私は日と自分の気分によって、声のトーンがかなり違います。 みんなそうかな‥‥ ただ、ウソじゃないトーンがあるなぁと、こないだ気づきました。 「今日はちょっと元気ないけど、元気です感は出さねば」 「今日はなんでもできる気がする!うおぉぉぉ

    • あくたーのーと。#1

      こののーとは、私が役者として生活していくための日々の記録です。 タイトルは、山崎努さんの『俳優のノート 激烈な役作りの記録』が由来です。 ちなみにこちらの記事、今回の投稿で3度修正しています。 というのも、「むむ!」と思って(?)記事をクリックしてくださる人がいらっしゃるのですが、思っていたのと違うなぁ、有料記事かぁ、そのほかぁ、の理由でページを離れてしまい、内容をお伝えしきれずにさよならしてしまった方がちらほら‥‥ お伝えしたい事を伝えきれないというのは不甲斐ないし、クリッ

      • 「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.1『トイレ会議』

        こんにちは、TELL/てるです。 今回は、「文化人類学×演劇」脚本シリーズ二作目!『トイレ会議』を皆さんとシェアしたいと思います。登場人物は3人で、15分ほどの作品です。 女性が合コンにおいてトイレに立つ。それはずばり、 「会議はテーブル席で起きているんじゃない!トイレで起きてるんだ!」 【登場人物】 早川はるか 宮川綾子 石川さゆり 暗転。 モールの化粧室。夜8時過ぎ。 宮川綾子がトイレに入っている。宮川のトイレから、 トイレットペーパーを巻き取る音。 しまむらの

        • 新・自己紹介③

          こんにちは、てる/TELLです。 「次回は新・自己紹介最終回! 私が起こしたドタバタ劇…また読んで頂けたら幸いです。」 と言ってからおよそ8か月、noteを始めてから1年以上。 まだ自己紹介、また自己紹介。それでもめげずに自己紹介。 まずは私のプロフィール文をおさらい↓ ①大学時代、仏語・日本語教育・文化人類学に熱中。 ②大学院受験に向け「knife」すら読めない英語力を一年かけて磨く。  院試成績はA評価も結果は不合格。 ③大学院の学費用に貯めていたお金で、東京の演劇研

        てるのつぶやき。その2。

          こんにちは、TELL/てるです。ちょこっと、つぶやこうと思います。 「文化人類学×演劇」脚本No.1が完成。 演劇研究所の演出家さんから「いい本聞いたね」と一言。 今日はこの言葉を子守唄ならぬ子守つぶやきにして寝ようと思います。

          こんにちは、TELL/てるです。ちょこっと、つぶやこうと思います。 「文化人類学×演劇」脚本No.1が完成。 演劇研究所の演出家さんから「いい本聞いたね」と一言。 今日はこの言葉を子守唄ならぬ子守つぶやきにして寝ようと思います。

          てるのつぶやき。

          こんにちは、TELL/てるです。 ちょこっと、つぶやこうと思います。 つぶやきテーマ:私が泣く条件。 ▶斉藤和義さんの「攻めていこーぜ!」をバックミュージックに、Fさんの『20代で得た知見』のP139、”創るということ”を読んだとき。 ▶台本を読んで、あれこれ考えて、芝居ってなんだ?相手と会話するってなんだ?焦る焦る焦る。やってみなきゃわからない、持ち込まなきゃ。って考えて、大好きな役者さんのお芝居を観たとき。 ちゃんとお芝居について悩めていて、悩むことが間違いじゃないんだ

          てるのつぶやき。

          新・自己紹介②

          こんにちは、TELL/てるです。 ちょっと時間が空いてしまいましたが、今回も引き続き自己紹介をしたいと思います。 まずは私のプロフィール文をおさらい↓ ①大学時代、仏語・日本語教育・文化人類学に熱中。 ②大学院受験に向け「knife」すら読めない英語力を一年かけて磨く。  院試成績はA評価も結果は不合格。 ③大学院の学費用に貯めていたお金で、東京の演劇研究所に入所し、  日々演劇を研究中。人生のドタバタ期にいる人間が発信する文化人  類学と演劇の話。 今回は、②について

          新・自己紹介②

          新・自己紹介①

          こんにちは、TELL/てるです。 「これからとりあえず1年間、大学院受験や院試の英語勉強法、文化人類学、そして演劇について、色々発信していこうと思います。」と言ってから、はや10か月。投稿数の少なさにびっくりしました。 2023年は、大学院受験や院試の英語勉強法、そして「人類学×演劇」についてもっと発信したい!そのためにはまず、私が人類学や演劇に出会ったきっかけを紹介せねば。 ということで、プロフィール文をもとに、なんだかんだしていなかった私の自己紹介をしようと思います。

          新・自己紹介①

          「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.0『INO相談室』解説

          こんにちは、TELL/てるです。 今回は、前回の記事・「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.0『INO相談室』について、解説していきます。 『INO相談室』のどのへんに、私が発信したいテーマである「人類学×演劇」があるのか… 『INO相談室』を書くにあたって、物語の軸にした人類学の概念は、"サピア=ウォーフの仮説”です。 サピア=ウォーフの仮説とは、ざっくりいうと「使用している言語は、その話者の考え方に影響を与えている」という仮説です。 この仮説は、アメリカの人類学・言語

          「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.0『INO相談室』解説

          「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.0『INO相談室』

          こんにちは、TELL/てるです。 今回は、前回の記事「文化人類学の合言葉『当たり前がアタリマエじゃない』」でお話ししたように、文化人類学×演劇をテーマに脚本を皆さんとシェアしたいと思います。登場人物は2人で、10分ほどの作品です。タイトルは、『INO相談室』です。 むか~しむかし、あるところに、いの先生という人が相談室を開いておりました。そこにやってくるのは、昔話に登場する様々な生き物や英雄。今回相談にやってきたのは、誰もが知っているあの伝説のヒーロー。さて、ヒーローは、い

          「文化人類学×演劇」脚本シリーズNo.0『INO相談室』

          文化人類学の合言葉「当たり前がアタリマエじゃない」

          こんにちは、TELL/てるです。 今回は、前回の「noteにおける通過儀礼=#初投稿、#自己紹介」の記事に引き続き、自己紹介の延長線がてら、「人類学×演劇」についてお話ししようと思います。特に今回は、「人類学」にフォーカスを当てようと思います。 まず、文化人類学には合言葉がある、と思っています。 人類学系の入門書、参考書を読むと、よく「当たり前」という言葉を目にします。 人類学に片思い中の者が勝手に言っちゃうのもすみませんですが、人類学は「当たり前」を問う学問だと思ってい

          文化人類学の合言葉「当たり前がアタリマエじゃない」

          noteにおける通過儀礼=#初投稿、#自己紹介

          はじめまして。TELL/てるです。 これからとりあえず1年間、大学院受験や院試の英語勉強法、文化人類学、そして演劇について、色々発信していこうと思います。 さて、記念すべき第1回目の投稿テーマは「通過儀礼」です。ちなみに、私が先ほど「はじめまして。TELL/てるです。」とご挨拶申し上げたのも、noteにおける立派な通過儀礼かと思います。では、”noteの通過儀礼”とはなんぞや?という疑問を解説していこうと思います。 まず、通過儀礼とは、ざっくり言うと「ある状態から次の状

          noteにおける通過儀礼=#初投稿、#自己紹介