【ほぼ日報。】 vol.39 | 2019.10.3(木)
なぜかずっと書き忘れてたんですが、vol.37で育休中の先輩にお願いしていたフィードバックが翌々日(9/27)に返ってきました。
心配だったデザインカンプの説明に関して先輩は、
「説明、的を得ていてとってもわかりやすいです。このまま先方に説明したらおぉーすげー!しっかり考えてくれてるって伝わるとおもいます。」
おぉーすげー!がすごくリアルで嬉しかった。ホッとしました。
今日無事クライアントからオッケーが出たのでコーディング突入です。やったね!
今日やったこと
Illustratorで棒グラフ作成
先輩がグラフ機能で作ったaiデータをぶっ壊してしまったので作り直した(グラフ機能を知らずに棒部分をコピペして数字とかも手入力してた)。
初めて作るので調べたらUX MILKさんの記事があったのでそれを見て初挑戦。
ところでAdobe公式のマニュアルページすっごい見づらくて読む気しないんですけどそんなことないですか?英語ページだったらもっと見やすいのかな?検索結果の2番目にUXMILKが来てくれてたので助かったーと思った。
作ってる最中に気づいたけどコピペして数字手入力してるだけじゃグラフ機能消えなくない?もしかして最初からグラフ機能使ってなかった???
…まあグラフの作り方身についたからいいや…。
印刷用Webページ作成
サイト制作中のお客さんから「印刷するときにレイアウト崩れた状態で出てきちゃうんです」と来たので対応。
本当はWebページをスクショできるChrome拡張機能を教えて、画像にしたものを印刷してもらうのが早いなと思ったけれど自分の中で一旦保留。
↓自分で見てみて認識した問題点
・A4印刷で設定するとタブレットサイズのレイアウトになってしまう(しっかりレスポンシブ対応してるので「崩れてる」と言われて悲しかった)
・追従ヘッダーが毎ページ表示されてしまう
・背景画像が表示されていない
タブレットサイズになっちゃう問題はA3用紙指定するとPCサイズに印刷されるし、背景画像問題は印刷プロパティで表示設定できるのでその2点は説明するとして、追従ヘッダー非表示にするだけでも良くなるのでその方法を調べた。
print.cssを作成してそこに印刷時適用したいCSSを記入。それを
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="print" href="print.css">
で読み込むとよいらしい。
なのでheaderのpositionをfixからstaticに変えて読み込ませた…けれどなぜかできない…。
(↓印刷用CSSを確認するにはデベロッパーツールを使うらしい)
その後もいろいろ試したけれどできないのでディレクターに相談したら、
「それ担当者さんが印刷したいだけでしょ?そしたら拡張機能教えてあげたら?」と…。
もっと早く相談してればよかったと反省。結構時間費やしてしまった。
お伝えする拡張機能はいつもわたしが使っているFull Screen Page Captureにしようかと思ったけれど、ディレクターから教えてもらったFireShotを伝えることに。これ初めて知ったんだけどスクショ範囲も選べるしPDFにも出力できるので便利!
(早速会社のPC、個人用PC両方ともFireShotに乗り換えた。)
明日またお客さんに連絡しよう。うまく説明できますように!
以前日報にも書きましたがデザイン読書日和申し込みました!!!情報を見落として申し込みに不備があったせいで出展確定はまだだけど多分大丈夫!多分!
素敵で頼れる仲間と出展します!当日も楽しみだけどわいわい企画していく過程も楽しみだしすでに楽しい!!!
本の内容とかはまだ確定してないので詳しい告知はできませんが、アウトプットの一環として楽しんで作ろうと思います!
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