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【ほぼ日報。】 vol.50 | 2019.10.30(水)


前に作ったLPのクライアントさんから新規の案件を紹介していただきました。満足していただけたんだなってわかって嬉しい!やったぜー!


今日やったこと

商品画像の差し替え

既存サイトの更新作業依頼。ひたすら商品画像の加工・差し替え。

半日以上かかってしまった。それでも切り抜きのサイト使うようになってから切り抜きがすごく楽。これがなかったら一日かかってたのかなあ。以前Twitterでも話題になってたWebサービス。


Photoshopの「被写体を選択」も便利なんだけど切り抜かれた境目が甘くてぼやあっとしてしまう。Remove.bgはその点綺麗なので十分。仕上げでPhotoshopを使う流れにしている。

Remove.bgは無料版だと吐き出されるサイズに限度がある(大きいサイズを切り抜かせると最大サイズまでリサイズして吐き出される)のだけど、困ったことはないし、これからも使い続けるのだろうな。


ちなみにPhotoshopの拡張機能としてもリリースされているので使おうとしたら、Remove.bg側で取得したAPIキーをPhotoshop側で入力する際にミスって、拡張機能としての使用が拒否され続けています。手厳しい〜〜〜。



ブログ更新についての質問回答


お客さんからヘルプの電話。

CMSのブログにスマホで撮った写真を回転させて載せると、回転が無効になってしまう」とのこと。

うわーーーそれディレクターがよく電話で聞かれて対応してた!ディレクター外出中!なんて言ってたっけ?聞いとけばよかった!

「すみません調べてからまた連絡します」と伝えて、調べてみた。


写真が横になる・向きが変わる時の対処法!&簡単な画像加工まとめ
https://www.lykaon-search.com/seo/rotation
(なぜかまたカードが表示されない…)

カメラやスマホで撮った写真には様々な情報が保存されています。
これはExif情報(エグジフ情報、またはイグジフ情報)と呼ばれ、写真の向き情報の他、カメラやスマホの種類、焦点距離、F値などの設定や著作権情報などが含まれます。
またGPSが有効な機種やスマホの場合は、撮影した場所の情報を埋め込むこともあります。

どうやらスマホで撮った写真はExif情報(エグジフ情報、またはイグジフ情報)という、向き情報等が写真自体に保存されるらしい。

それをWordpressなどのCMSに載せると、回転させてもExif情報を優先して勝手に直されてしまう


じゃあどうするのかというと、

パソコン上で画像編集機能を使い、一度向きを直してから保存すること。
そうすることで、写真に埋め込まれたExif情報が上書きされ、正しい向きの写真になります。

へー!なるほど!そこまでわかったなら伝えても良さそう…だけど画像編集機能は何を使おうか…ペイント…?と考えていたら再度お客さんから電話。


調べてみたら(上記の情報)らしくて、ペイント使って保存し直してみたら直りました!お騒がせしました!

と自己解決した旨をわざわざ連絡してくれた。検索力たっかー…。
(勉強になりました!と伝え忘れたのが心残り)


帰社したディレクターに確認してみたらやっぱりペイントが無難だそう。もう覚えたので、今後はわたしが対応できるようにしよう。


--------------------------【10/31追記】--------------------------

くろゆきさん(twitter.com/webmemo777)から、「UP画像が回転しないコードが提供されています。」と情報提供いただきました!

ただ弊社の使用しているCMSがMovable Typeなので、ディレクターに聞いたところ使えないとのことでした…。

Movable TypeでExif情報を削除できるプラグインがあるそうですが有料…。


またMT上で画像の編集ができるらしく、そこでExif情報を削除できるようなので解決できたらいいな〜と思いましたが、弊社MTのバージョンが…対応していませんでした…。

しばらくは手動でExif情報削除ですね…。しょぼん。



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今日で「ほぼ日報。」も50日目の更新を迎えました。

これにて終了です。ありがとうございました!!!

感想・まとめのnoteを後日投稿する予定ですので、そちらもよろしくお願いします。それでは!

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