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宅建勉強16 大ラッキー分野!公示地価発表

「公示地価」6年ぶりの下落
この時期 3月末に発表のニュース

5問免除者以外は宅建受験に必要な情報
直前期に詰め込みでいい範囲だが
問48「統計」絡みの後悔のお話

■5問免除者は良いなー

この範囲が免除となる5問免除

免除者になるには講習受講は必須
お金(1万〜2万円)と時間が拘束される(1〜2日)
でも
合格率も上がる!!

不合格はもっと時間もお金もかかる
受けられる条件を満たしていれば一択!

宅地建物取引業に就いていて
「従業者証明書」を持っていること

検索しただけで内容は不明だが
大手から最安値まで↓


■合格後の「登録実務講習」名称似てて、違う

私は合格後のこちらと受講条件同じだと勘違い
5問免除は
アルバイトでも受講可能だった「登録講習」
こちらも後悔の一つ



■しかし!免除されない一般組も


比較的楽に1点取れる分野の「統計」

勉強法さえ間違えなければ
大ラッキー問題
私でも楽に1点取れたので出来るはず

■そもそも公示地価とは

地価公示制度によって示される地価(大辞林)

昨年のコロナの影響で
「下落」

重要ポイントである「推移」が「下落」
今年はスッキリ頭に入る

■土地の価格って????

土地の価格には4つ
「公示地価」「路線価」「基準地価」「固定資産税路線価」

こちらで頭は混乱
テキスト読みに時間費やし過ぎ
でも過去問には「統計」は無いため
気持ちが上がらない箇所だった

ちなみに受験生全員が解くのは
問25「地価公示法」「不動産鑑定評価基準」
どちらかから1問
地価公示法の方は得点源



私は一昨年も昨年も連続「地価公示法」だった
ラッキー1点GET

■よく聞く「銀座のNo.1」は?

①国土交通省から3月末に発表の地価
「公示地価」最高額は
「山野楽器」さん

公示地価は
土地取引の指標となる

②国税庁から8月ころに発表「路線価(相続税評価額)」
銀座「鳩居堂」さんの方

路線価は
相続税・贈与税課税の課税計算の基礎となる

①②どちらも毎年1月1日時点での調査にもとづく

電子辞書で調べるとこちら
「日本語の常識」となっていた
ごちゃ混ぜになっていた非常識人の私
宅建受験マスターになったのも納得

「統計」範囲で出るのは
①「公示地価」の方

■「統計」短期間で単に暗記

ゆーき先生曰く
「小さな努力で1点取れる
 大lucky分野」

いつも前日に軽く見て
当日の直前に
統計のまとめをガン見し
単に暗記
民法などに比べ
ありがたく感じる楽さ

■だから私は一番最初に解く

最終25頁のトップ「統計」から
逆走する

詰め込み記憶のあるうちに
問48「統計」を解き
頭を解放
そして
頁を逆走し順に解いていく

■でも直前過ぎは大失敗!

それが一昨年
試験自体が久々過ぎて
また子供の行事もあったため
30分前に受験会場着

着いたら最後にガンガン頭に入れるはずが
いきなり
「スマホを配布された紙袋に入れるように」指示された

行事中にこっそりチェックするために
スマホに統計まとめを入れていたー

少しは見ていたが
最終チェックが出来なかったという
心理的負担が大き過ぎた

■だから今回は早めに

直前でいいが
本当にギリギリまで覚えないのは危険!
しかも今年は落とせない

ゆーき大学が出された無料資料を
1ヶ月前から(私にしては激早の時間!)
冷蔵庫に貼付け
チラ見学習

「神様からもらった数ヶ月間に怠ける人は
 はっきり言って不合格の憂き目にあいます
 必要なのは焦りです」
さりげない発破をかけてくださるお言葉
我にかえり勉強再開

■統計で重要なのは推移

過去問はしなくても良い
直前にサクっと覚えれば良い
どう動いているか推移が重要
(昨年と比べ増減
 何年連続の増減・横ばいなど)

推移が重要とわかっておらず
数字覚えるのに必死になっていた過去

棚田先生の推移になった原因説明
理解でき楽々!

(↑数字などは昨年受験対策用)

■令和2年だけか? 八肢

1年に2回試験の弊害
同じ問題出ないだろうから
「統計」が怖かった
四択の四肢が2回分問題となる

渋谷会の佐伯先生は
「例年より正確に」とおっしゃっていた


(↑数字などは昨年受験対策用)

■数字もゴロと絵で覚えてみた

宅建みやざき塾の宮嵜先生は
数字まで覚えることを勧められていたので

先生のスーパー語呂合わせに♪
可愛いイラスト
真似てプリントに書き込み
色も塗り
頭に焼き付け
会場へ

(↑数字などは昨年受験対策用)
吉野塾
吉野先生からも語呂合わせ
資料と一問一答もダウンロード出来る

もう統計はスマホには入れない!

■実際の12月試験は

肢2•4で「数字」を問われた

肢2
覚えたまま出題され○

■+最後の2択まではいく時のテクニック

①「初見の難しい選択肢」は切るのがオススメと見た
それでも切ってみた

②見直しは最初に書いた方で
その方が正解率が高いそう
落ち着いているようで
最後は頭が疲れていて
正確な判断不能だからだとか

今回は飛ばした問題以外は
考え直してもそのままにしておいた

■過去問やっぱり重要

予想問題しかないはずの統計が
今回12月は直前の過去問として10月のもの

過去問はやるようにと
試験官からのメッセージかと

YouTubeのどちら先生(私調べ)も
資料にあった数字
「法人企業統計の売上高と経常利益」

出題は10月も12月も「利益率」

率=利益÷売上高だと
落ち着けば分かるが
覚えたそのままの用語でないと焦る



「数字」を素直に覚えておけば
肢2は
ひねりなく正解する問題なので
肢4は無視でも正解

YouTube三昧のソファーでゴロ寝勉強
机に座りテキスト広げた頃より
楽しかった
結果たくさんの先生のエキス全て頂け
良かった

ネットサーフィンにご注意!
視力にもご注意!!


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