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我思う、故に我あり!

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記事一覧

日本人のアイデンティティ vol.11「教育勅語」

「教育勅語」(きょういくちょくご:教育に関する勅語)とは、「大日本帝国憲法」が発布された…

天地
20時間前
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日本人のアイデンティティ vol.10「和の精神」

和の精神とは「まず皆が自由に正直に話し合い、お互いの意見や価値観に 違いがあることを認め…

天地
1日前
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日本人のアイデンティティ vol.9「八百万の神・無宗教」

神道は、古くから日本に根付いている民族宗教で、八百万の神が信仰の対象です。 あらゆる自然…

天地
2日前
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日本人のアイデンティティ vol.8「島国根性・単一民族国家」

周囲を海に囲まれた島国に住んでいるがために、視野が狭く、排他的・閉鎖的で、同調圧力が強く…

天地
3日前
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日本人のアイデンティティ vol.7「赤信号、皆で渡れば怖くない」

今から約30年前の1980年、日本では「赤信号みんなで渡れば怖くない」という言葉が流行語となっ…

天地
4日前
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日本人のアイデンティティ vol.6「以心伝心」

心の内で思っていることが、声に出さなくても互いに理解しあえること。 以心伝心は、「心を以…

天地
5日前
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日本人のアイデンティティ vol.5「阿吽の呼吸」

「阿吽の呼吸」の意味は「息が合っていること」 二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ち。 また、それが一致すること。 サンスクリット語において〈阿〉は口を開いて発する最初の字音であり、〈吽〉は口を閉じて発する最後の字音で、そこから万物の始源と終極を 象徴するものとみなされました。 口を開いた「阿」と閉じた「吽」で一対とする仁王像や狛犬などによく見られる形。 二人上の人が一つ事をする時に、微妙なタイミングや気持ちの一致を阿吽の 呼吸と表現されている。社会生活

日本人のアイデンティティ vol.4「武士道精神」

侍の気構えと行動を規定した武士道。戦闘なき徳川時代になって精神的な 徳義へと変容し、やが…

天地
7日前
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日本人のアイデンティティ vol.3「思いやり、情け」

思いやりとは、他人の気持ちに配慮し、相手が何を望みどんな気持ちかを注意深く考え、接するこ…

天地
8日前
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日本人のアイデンティティ vol.2「風情・情緒」

「風情」とは「上品で味わい深いこと」という意味で、そのようすや状態を表す言葉です。 「風…

天地
9日前
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日本人のアイデンティティ vol.1「侘び寂び」

「アイデンティティ」とは、「自分は自分であると自覚すること」「連続性のある自己認識を持つ…

天地
10日前
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名言より学ぶvol.20 【映画セレクト基準の名言】

・「選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。」 『ショーシャンクの空に』(1994) ・…

天地
11日前
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名言より学ぶvol.19 【アニメで有名な名言】

今や貴重な外貨を稼げるビッグな産業が「アニメ業界」であります、その昔は漫画は低俗なもので…

天地
12日前
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名言より学ぶvol.18 「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」

元サッカー選手で「皇帝」の異名を持つサッカー西ドイツ(当時)代表元主将フランツ・ベッケンバウアーさん(1945-2024)が残した言葉です。 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。(プロ野球の故野村克也監督) 強ければ勝てるかとなれば時には不思議の勝ちがありますが、勝負事ですから結果が全てです、そんなドライな考え方と、裏を返せば負けには間違いなく要因がありますのでそこを謙虚に捉え克服していかなければ勝ち続けることは不可能。 勝った場合皆それほどなぜ勝てたのかを