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還暦を迎えたら本を書こう!   「こうやって書いてみした」(前編)

論より証拠、こうすれば本は書けるはずと言っても本当なのか否か?

試してみました、そうしたら書けました~今5冊をリリースしました!
始めはどうかな~と言う感じではありましたが電子書籍として文字数も16,000~30,000文字の条件だったのでそれほどハードルは高くはない?
その昔自己流でKindleに出してみましたが何が大変って文章を書くのは何とでもなりましたが、書籍としての装丁をどしたら良いのか・・・?

これにはそれなりに売られているデザインを使う手もありましたが全て自己流で臨んだ記憶がありますが、仕上がり具合は良くなかったですね。
あれからもう10年は経過したんじゃないかと思いますが、Webライターとしてデビューすべく申込んでみました、何とか採用頂き万々歳ですね(笑)
原稿として書くだけなので非常に楽です、要は表紙や仕上がり具合を考えなくて良いのがいいですね~これなら継続できそうです。

そんな感じで毎月1冊ペースで書き上げ既に5冊まで行きましたので慣れました、と言うより思ったより本を出すって簡単でした。
売れるか否か、人気が出るか否か、読者の評価は如何に~ではありますが一応作家になった気分を味わえますし、何となく自信と誇りが持てます。
として出版が一番簡単です~その分報酬もそれなりですが・・・(笑)
でも自費出版をすることに比べたら全くノーリスクです~確かに爆発的に売れても印税等もありませんから損した気分に陥るかもですがね・・・。

そうなったらその時出版社にでも持ち込むか新しい企画を売り込むようにしたら宜しいのでまずは売れて困ることは一切ないはずです。
とらぬ狸云々じゃなく、自分の書いた本を世の中にリリースすることが最優先では?

簡単だと思います、文才は特に必要ありません、文学的素養や凄い知識も国語力も何も必要ありません、必要なのは「自分の書いた本を出す!」という意気込みと実際の行動力です。

中身云々なんてリリースして世の中に自分の書いた本が出てからじっくり考えたら良いのです、まずはどうやって本を出すかですね。

【後編に続く】

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