呆れた…。
私の働く職場には、最年少で20歳。
上は、定年後の再任用の60歳。
繁忙期のみバイトとして働く70代。
それを取りまとめるのが50代の課長。
先日、60代の再任用女性からの、容姿を揶揄する発言、変なあだ名をつけられるという言動が、半年以上日常的に続いた。
その女性の行為は、
・私だけじゃなく他の人にもしている
・本人に悪意がない
・そういったコミュニケーションをこれまでも取ってきた
それを受けて私は、睡眠導入剤を飲まないといけないほどにメンタルをやられたので、課長にハラスメントがある事を相談して注意してもらった。
結果、すぐに大人しくなった。
そして、その女性と私にみぞはできた。
それは想定内。
そして、数日後。
謝罪の一言もないの?と思った。
勿論真面目な堅苦しい謝罪じゃなくていい。
「そんなつもりはなかったんだけど、ごめんね」と軽くでも言ってくれれば、今回の事は流すつもりだった。
なのに、謝罪がない。
課長曰く、
・再任用女性はずっとそれでコミュニケーション取ってきたから、他にやり方を知らない
・どう接していいのかわからなくなったのかもしれない
そして、その再任用女性の時代には、ハラスメントという言葉、存在はなく、人権を尊重する言動におもきをおく事はなく、ハラスメントを受けてきたり、ハラスメントをしてきた時代。
再任用女性の生きてきた時代を緩和みても、やはり思うのは、
そんな幼稚なコミュニケーション能力しかなく、そのコミュニケーション方法を取り上げられたらどうしたらいいのかわからないような人生は情けない。
そして、ハラスメントや世代ギャップに限らず、再任用女性が『まだ働くのなら』変わる必要がある。
今後仕事やめて、プライベートで好きにやっている分にはなにも関係ない。
でも、『働くなら』『社会人としての言動』を改めるべきだし、
改められなくても、改める努力や姿勢は必要だと思う。
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