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よもやま話(10月27日)

アグリビジネスパートナー/高津佐和宏

農業の発展と儲かる農家を育てるためには農家の経営力UPが必須と感じ、15年勤めたJA(経済連)を退職し独立。0-15歳 専業農家の長男として過ごす→15-18歳 農業高校で寮生活→ 18〜24歳 大学進学 農学部で大学院まで 24-39歳 地元経済連に入会 15年勤める→現在

本日「(無料)農業なんでも相談の日」に申し込みをして高津佐和宏さんとzoomを使ってお話をさせていただきました。今日の相談の中で私の目標が決まりました。年収1000万円です。あなたは何のために農業をするのですか。との問いに対して返答ができませんでした。高津佐さんから「年収1000万円を目指せ」とアドバイスを頂きました。私の目標は何だったのか、それがこのアドバイスではっきりしました。私の目標は手段ではないのです。収入なのです。手段は何であってもいいのです。私ができるであろう手法であれば、収入をとることを目指す。収入という曖昧な言葉ではなく、金、そうお金なのです。そのことに気づきました。岸田総理ではありませんが、「経済・経済・経済」私は「金・金・金」です。社会に貢献するとか、理想とか、そんなことは後回しです。「衣・食足りて礼節を知る」の言葉のように私ができる手段であれば何でもいいのです。たまたま「農業」であっただけの話です。年収1000万円を目指してやるだけなのです。後のことは「衣・食足りて礼節を知る」です。

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