Vol.8「正義を貫く美学」
GAVIさんとの「Talking Blues Gig」第8弾です!
今回は2016年にサンフランシスコ・フォーティーナイナーズのコーリン・キャパニックが始めた抗議運動について語っています。
キャパニックは、警察の黒人に対する暴力と、正しいジャッジをしないアメリカの法組織に対して抗議をしました。
けれども、トランプはこれを大統領選に利用しました。
彼のことは、どうしても書きたくて、MMジャーナルで記事にして頂きました。
彼は選手生命を失いましたが、現在も抗議活動を続けています。
講演、執筆活動、子供たち向けの絵本も出版しています。
黒人コミュニティのために、キャリアを捨て、膝をつき続けた彼のメッセージに嘘はない。
この他、黒人アスリートやハリウッドスターに働きかけ、公民権活動をする組織へのドネーションも続けている。
「あなたは大切な存在なんだよ」というメッセージを伝えるために、彼はキャリアを捨てた。
私の大好きなアスリートだ。
さて、今回はVol.9も連投します!
GAVIさんはただの不思議なおじさんではない!
正義を愛する素敵なおじさんだとわかります😁
「Talking Blues Gig」配信動画一覧はこちら⇩
「Talking Blues Gig」で紹介したアーティスト一覧はこちら⇩
GAVIさんが「Talking Blues Gig Vol.9」では、この抗議運動の背景をより詳しく説明しています。
最後まで読んでくださってありがとうございます!頂いたサポートは、社会に還元する形で使わせていただきたいと思いまーす!