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コンゴ民主共和国の話(GAVIさん記事より)

 先日シェアしたGAVIさんの記事の続編を読んで、なんだか悲しくなった。
 同じ人間なのに。
 どいつもこいつも、どこの国も、どっちが強いとか、誰が偉いとか、お金持ちとか、そんなくらだんことを求めて、奪い合ったり、殺し合ったり、他人を傷つけてる場合じゃない!
 どちらかと言えば、困ってる側の私が言うのもどうかと思うけど、困っている人(国)があれば、助けてあげればいいんじゃないの?
 まったく・・・宇宙に行ったり、爆弾作る時間があるなら、世界中の人の脳みそと心を一度リセットできるマシンでも作って欲しい。
 みんなが優しい心で、皆が得意な分野で助け合う、助け合うためのプロダクツを作る、そんな社会にならんのかっ!

 年が明けてすぐだったと思う。
 数年前に、ウクライナからアメリカに移民してきたカトリーナとおしゃべりした。
 日本の地震を心配してくれた、優しい人だ。
 そんな彼女の母国は、その数日前にロシアの攻撃を受けた。
 キーウなど、いくつかの都市にミサイルが発射され、たくさんの人の命が奪われた。
「悲しくないわけじゃないけど、もうずーーーっと戦争してるから、ニュースを聞いても、”あぁ、まただ”と思うくらいになった」
「そっか。ホントは、そうなってることがおかしいんだけどね」
「そうなのよね。でも、もう何にも感じなくなった」

 悲しいです。
 世界中のあらゆる武器が竜巻かなんかですっとんで行って、戦争も人殺しも、人を傷つける方法がなくなっちゃえばいいのになぁ。

 GAVIさんの記事、第1弾と、その続編を改めてシェアさせていただきます。
 悲しい気持ちになるけれど、是非読んで欲しいです。 


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