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『遠い約束』は日々の『目標』か!

彦根の友人の歌手堀絵依子さんから新曲のCDが送られてきた。『京しぐれ』と『赤い糸』だ。
彼女の恩師の遺作とのこと。
彼女はデビュー以来その恩師の楽曲しか歌唱してこなかった。その恩師が今年三月、数年の闘病の末なくなった。
私も何度かの『ご縁』をいただいたことがある。優しい方だった。
立花歌織先生だ。
滋賀県中心に活躍されてきた。
『雨の袋町』などのヒット曲も多い。
『京しぐれ』は幕末の『坂本龍馬とおりょう』の物語。
『赤い糸』は初めての堀さんの作詞曲。ともにいい曲だ。
ヒットするといい。彦根ではすでにカラオケで歌う方が多くなってるとのこと。
その堀さんから十月二十九日と来年四月二十二日の司会の以来があった。
もちろん喜んでだが、この頃ではあまり先の約束は実感がわかない。
『一日一日』が大事、せめてひと月単位が精一杯だ。
しかし遠い日の『約束』はその日に向かっての『目標』もしくは『生きがい』として目指せば良いのかもしれない。
そう思って十月の『新曲発表会』と来年の『コンサートコンサート』の司会にゆっくり備えることにしようか。
末筆ながら立花先生のご冥福祈りあげる次第だ。合掌。

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