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『長老』!

最近では仕事の場はもちろんちょっとした集いのメンバーの中では
『長老』もしくは『最長老』という場面が多い。
昨日と一昨日の親戚の『通夜・告別式』では私はどうやら2番目の長老。
男の中では『最長老』のようであった。
お一人富山からの『お客さん』の中に昭和16年生まれの方がおられてさて『何月生まれ』かと問うと10月とのこと。私よりは9ヶ月遅い生まれ。結果男では『最長老』となった。
その方は『農家』の方だが『謡』などもやっていて元気そのものでこれは負けてはおられぬと思ったところだ。
今回集ったのは35人。
もちろん『天寿』は年齢の順番通りに決まっていうわけではないが『次の次』が年順なので他の方々のことはともかくとして『当方』心して毎日を過ごさねばならぬと決意を新たにしたところだ。時代は『高齢者』にはもとより『若い世代』にとっても『生きやすい時代』ではないようなのでこんな時代やはりそれぞれがしっかり生きていく他あるまい。
『通夜告別式』も其れなりの『学び』の場だと言えようか!

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