先月こんな記事を書いた。

ちょっと言語化したのが裏目に出た感じの出来事があった。彼と関わったら昔発症した適応障害と同じ感覚がきて震えが止まらなくなったのだ。

実害はないのだ。ただの過剰反応。

他のユーザー対応のために、必要があって彼に依頼をしたところ（ここで既に関わりたくなさがMAXで震えだした）、（ワザとか思う程）何度かスルーされ、対応してくれたと思ったら、全社のチャットにメンション付きで『こんなに不具合あるもんなのですか？対策考える必要あるのでは？（何もしてないの？怠慢なんじゃないの？と脳内変換される）』という趣旨のことを書かれただけだ。

同じ情シス部員なのでここに書く必要性は全くないし、問い合わせ及び対策は当然している。（なおこちらでコントロール出来ないサービス側の問題）
スルーすると後が恐ろしいがとにかく関わりたくないし、経緯を末端メンバーの自身から説明するのも得策ではない。耳鳴りもしてきたぞ。
なので、PMにぶん投げた。
ﾀﾉﾑｯ(っ'-')╮=͟💩

無事PMが対応してくれて、たまたま上司との面談日だったので報告がてら話を聞いてもらい、色んな人に助けられながら少し落ち着きを取り戻す。

自身の中では、彼は一見誠実そうに見えて、常に責任問題だとかを口にしてくる要注意人物であると認識されている。（他の会議でも同じようなことがあると漏れ聞こえてきた）
その詰め方はとても冷静で、そして会話は噛み合わない。
非常に厄介なタイプと認知している。

頭では何も実害がないとわかるし、軽く流しておけば良いのだが、私をかの状態に至らしめた顧客のそれと重なって、心と身体が猛烈な拒否反応を起こしたのだ。
恐ろしい。

因みにどういう気持ちか知らないが後で優しげに「まだ解決しないんですね。大変ですね」みたいな感じに話しかけられて、一瞬意識が飛んだ。

これだけ読むと自分の被害妄想が甚だしい。
だけど私は自分の嗅覚を信じている。

この人とは関わってはいけない。