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【妄想】炎上案件自動voteシステム

酒の勢いで書くので、不適切な表現があれば後日修正します。

ネットの世界で誰かが何かを言ったとき、必ず意見の合わない人は居るものだ。
奢り奢られ論争然り、LGBTQのトイレ問題然り。
実際の世界も同様だが、ネットの世界も声高に叫んだものが、さもマジョリティであるかの錯覚を抱かせる。
例えば個人的には下記参照のものが批判される理由は理解できない。

これを批判する前に、性自認男性の生物学的な女性がどれだけ男性トイレや男性風呂に入りたいと思っているのかアンケートを取って公表してもらいたいし、排除だと言うならば見分けのつかない犯罪者(予備軍)に対するソリューションを示して欲しいと思う。
トランス排除いくない!のページをいくつか見たけど残念ながら、この議員さんがおっしゃる懸念に対するソリューションを記載してるページは見つからず一方的な印象が拭えない。(他界隈はよく存じ上げませんが、ビジネスの世界では代替案を示さず主張だけするのは良くないとされているという認識)

さて、物議を醸す話題について、大手SNSであればTwitterあたりで、炎上したら、自動で、もしくは投稿主が発動出来るvote(投票)システム設けてみてはどうだろうか。vote依頼先は同じサービスを利用をするアクティブユーザーに完全ランダムで依頼される。
蓋を開けたら、批判一色か?と思ってたのに実は違うかもしれない。誹謗中傷に押しつぶされそうになっていた主が『あれ、言わないだけで同じ事思ってる人多かった』と救われる場面もあるかもしれない。
一方で『あれ?わいの意見て一般的でなかった?!』と標準とはかけ離れた自分の感性に愕然とするかもしれない。

カスタマーサービスの世界では、クレームを言ってくるのは全体の1割に満たないそう。だけど残りの9割以上の人が不満がないかと言ったらそうではない。ただ、言わないだけで意見なり考えは持っている。匿名で投票可能ならこのサイレントな人々の意見も反映されて標準に近づくのではないかと期待される。ただし、そのサービス利用者自体がものすごく偏った集団だったら意味ないことは自明だが。

マジョリティが偉いわけでは決してない。しかし、公共性や合理性を重視したら、マジョリティに合わせるのは致し方ないことだと思う。あらゆるリソースは有限なのだから。  

なお、自身の20代のときの職場が男女共用トイレで非常に行きづらく、加えて始発終電当たり前の真っ黒企業だったので、ある日、血尿が止まらなくなって会社を辞めた。だから区別なしにするという案が出て来ても残念ながら賛同は出来ない。
トイレの上下が開いてるのは同性でも気になることがあるので、その点多目的はしっかり閉まって安心。一方で閉じ込められたり、中で倒れたりしたらそれは不安…となかなかベターな案は浮かんでこない。

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